
K-POPグループIVE(アイヴ)のガウルとレイが、ライブ配信中に現実的なダイエットの悩みを打ち明けた。
9日、IVE(アイヴ)のガウルとレイは、コンサートのために出国したシンガポールでライブ配信を行い、ファンと交流した。会話は自然な流れでダイエット中の食事の話題へと移り、レイは「いざ管理を始めると、普段は気にならなかった食べ物まで気になってしまう」と苦労を語った。
普段から食事管理に慣れているアイドルでも、過度な制限は負担になりがちだ。2人も「サラダだけの食事はもう無理」と口をそろえたほど。そこで「ご飯」を完全に断つのではなく、適量を食べながら時間をかけて食事量を減らしていく方法を強調した。ガウルとレイが伝えた現実的なダイエット法とは何か。ダイエット中にご飯をどう食べるべきかを見ていこう。
ダイエット中は「ご飯」を本当にやめるべき??
ダイエットを始めると、まずご飯を食べないようにしがちだ。ご飯は炭水化物のため体重管理の妨げになると思われやすいが、無条件にやめる方法が誰にでも合うわけではない。
ご飯は日本人の食生活でもなじみ深い炭水化物の供給源で、普段ご飯中心の食事に慣れている人が急にサラダやたんぱく質食品だけにすると、空腹を感じやすい。また、食事の満足感が下がると、結局はパンやお菓子、夜食など、より刺激の強い食品に手が伸びる可能性が高い。
この日レイも「減らして、適量を食べることが大事」とし、「管理していてもご飯は適量でも食べるほうがよい」と助言した。ご飯を無理に断つより、食べる量を決めておき、時間をかけて少しずつ食事量を減らしていくほうが現実的だという意味だ。
方法はシンプルだが、ポイントは明確だ。ご飯を食べるか食べないかではなく、「どれくらい」食べて、「何と一緒に」食べるか。まずはご飯の量を普段より3分の1ほど減らすところから始めてみよう。そこに卵、魚、豆腐、鶏むね肉などのたんぱく質のおかずと、ナムル、サンチュなどの葉野菜、きのこ類のように噛む量が多い食品を組み合わせると、満腹感を高めるのに役立つ。

ガウル式ダイエットを見てみると…「禁止」より「量の調整」
ガウルも「ゆっくり食事量を調整しよう」というレイの言葉に共感し、「胃を少し小さくするのがいい」としながら、「自然に胃が小さくなると、少し食べただけでも実はお腹がいっぱいになる」と話した。続けて「ガウル式ダイエットです。胃を小さくすると、自分ではたくさん食べたと思っても実際の量は多くないから、胃も幸せで脳も幸せ」と説明した。
ただし、これは医学的に胃そのものが短期間で小さくなるという意味というより、食事量を徐々に減らし、少ない量でも満足できる習慣を身につけることだと理解するほうがよい。普段から食べ過ぎに慣れている人が急にご飯の量を大きく減らすと、空腹感やストレスが強くなることがある。代わりに、量を少しずつ減らし、ゆっくり噛んで食べる習慣をつけると、脳が満腹を認識する余裕が生まれ、食事の満足感を保ちながら総摂取量を減らすのに役立つ。
2人の助言のように、特定の食品を完全に禁止するよりも、時間をかけて食事量を減らしていく方法は継続しやすい。普段の食事でご飯の量を調整し、たんぱく質と野菜を一緒にとるやり方は、特別な裏技には見えないかもしれないが、結局は体も心も無理なく続けられるダイエットに近い。

「SNSで話題の“天然ウゴービ”食」が話題でも…自分の食習慣の中で継続可能性を見つけよう
最近オンラインでは、ゆで卵にオリーブオイルと胡椒を添えて食べる、いわゆる「天然ウゴービ」食が、満腹感のコントロール法として注目を集めている。卵はたんぱく質と脂質を同時に含み、満腹感を得やすい食品として挙げられる。オリーブオイルも脂質を含み、食事の満足感を高めるのに役立つ。
レイも配信でこの方法に触れたが、「でも、それだけでいけます?」と率直に反応し、笑いを誘った。ガウルも「ゆで卵は喉が詰まる感じがして好きじゃない。塩をつけないと味がしない」と付け加えた。
このように、どれほど話題の食事法でも、自分に合わなければ続けにくいのが現実だ。さらに、卵とオリーブオイルの組み合わせは手軽な満腹感の管理には役立つ可能性があるものの、毎食これで置き換えるのは簡単ではない。
また、これを実際の肥満治療薬であるウゴービのような効果として受け取るのは無理がある。食品は満腹感の維持を助けることはあっても、薬のように食欲調整へ強く作用するとまでは言えない。
結局大切なのは、流行の食事法を無理に真似するのではなく、レイとガウルの助言のように、自分に合った食事のリズムを見つけることだ。特定の食品を断つよりも、量と組み合わせを調整することが、長く続く体重管理の出発点になる。