
歌手ミナ(55)が80kgのデッドリフトに成功した。
ミナは最近、自身のSNSに「トレーナー先生と一緒に1年半ぶりに80キロのデッドリフトに再挑戦。今回は年を取ったので成功できるでしょうか?」という文章と共に動画を投稿した。
公開された動画で、ミナは75kgのデッドリフトを軽々と持ち上げ、驚くべき筋力を誇示した。見守っていた夫のリュ・フィリップもその重さに驚いていた。続いてミナは80kgまで成功し、感嘆を呼び起こした。
全身筋肉強化に効果的なデッドリフト
ミナが挑戦したデッドリフトは、床に置かれたバーベルを持ち、腕を曲げずにお尻の高さまで持ち上げる代表的なウェイトトレーニングである。
お尻や太ももの裏側の筋肉はもちろん、コア筋肉や脊柱起立筋、腕の筋肉まで全身の筋肉を強化するのに優れた効果がある。このように全身の筋肉を大量に使用する特性から、基礎代謝量の増加や体脂肪管理にも役立つ。
ただし、デッドリフトは効果が大きい分、注意すべき点もある。特にミナのように50代以降は椎間板の弾力が減少し、関節の可動範囲が狭くなる可能性があるため、重量の増加よりも動作の正確性と運動後の回復可能性を優先的に確認する必要がある。
もし腰が曲がったり過度に折れ曲がった状態で重量を持ち上げると、腰椎の椎間板や関節に負担がかかり、コアが十分に支えられないと腰痛や急性捻挫につながる可能性がある。また、ハムストリングや股関節の可動性が不足している状態で無理にバーベルを下ろすと、腰で補償動作が発生しやすい。
特に80kgという重量は個人の体重や体力レベルによっては高重量の範疇に入る可能性があるため、コンディションが良くないときは回数を減らしたり、重量を大胆に下げる柔軟な調整が必要である。デッドリフト後に腰や股関節に2日以上続く痛みが繰り返される場合も、一時的に重量を下げることが望ましい。
初心者であれば20〜30kg程度の重量でセットごとに5〜8回、3セット程度行うのが安定している。セット間の休息は1分30秒から2分程度が適当であり、呼吸と腹圧が完全に回復した状態で次のセットに入ることが重要である。
運動後の豚カルビ、筋肉回復に良いが糖分とナトリウムに注意が必要
一方、ミナは食事の重要性を述べ、運動後に豚カルビを食べた。豚カルビはタンパク質や鉄分、亜鉛、ビタミンB群が豊富で、筋力トレーニング後に損傷した筋繊維の回復やエネルギー代謝に役立つ。
ただし、豚カルビは味付けが濃い場合が多く、糖分とナトリウムの含有量が高く、脂肪比率も少なくない。運動直後に過度な飽和脂肪と糖分を摂取すると、炎症反応が増加し、体脂肪の蓄積につながる可能性がある。
したがって、運動後に豚カルビを食べる際は、少量の玄米やさつまいもなどの複合炭水化物を適度に追加してエネルギーを補充し、レタス・シソ・キャベツ・ブロッコリーなどの野菜を十分に添えてナトリウム排出と抗酸化効果を補完することが望ましい。特にスープや煮込み料理を一緒に食べると塩分摂取が急増する可能性があるため、避けるべきである。
