V、パスタに「このソース」を使うというが…痛風の人は注意が必要?

| 入力:

【セレブヘルス】オイスターしょうゆはプリン体・ナトリウムを含むため、痛風の人は控えめが推奨

BTSのVが、アサリのアーリオ・オーリオを自分で作って食べたと語った。写真=YouTube「妖精ジェヒョン」
BTSのVが、アサリのアーリオ・オーリオを自分で作って食べたと語った。写真=YouTube「妖精ジェヒョン」

BTSのVが、自分流のアーリオ・オーリオパスタのレシピを公開した。

29日、YouTubeチャンネル「妖精ジェヒョン」にVがゲスト出演した。MCのチョン・ジェヒョンが、過去にバラエティ番組『ソジンの家』に出演した当時は大変ではなかったかと尋ねると、Vは「撮影というより、本当に働いてきた感じだった。飲食店で働くノウハウがなかったから、一つひとつ壁にぶつかりながら覚えた気がする」と話し、「今やったらもう少しうまくできる。最近はボンゴレパスタも一人で作って食べた」と語った。チョン・ジェヒョンが「うそだろ」とからかうと、Vは苦笑いしながら、自分が作ったパスタのレシピを説明した。

Vは「アーリオ・オーリオなんだけど、アサリを入れた。みじん切りのニンニクとスライスニンニクを炒めてから、オリーブオイルと白ワインを入れて煮詰め、アサリを入れて、殻が開いたらアサリを全部取り出す。それからペペロンチーノを入れて辛みを足す。もう一度麺を入れて炒めて、最後にアサリをのせれば完成」と話した。続けて「オイスターしょうゆを少し入れるといいって言われて。(実際に使ってみたら)味が悪くなかった」と語った。

アサリのアーリオ・オーリオは、血糖上昇の幅が小さく満腹感にもつながる

Vが自分で作って食べたアサリのアーリオ・オーリオには、健康面でのメリットが多い。高たんぱく・低脂質で、体重管理に向いている。アサリは100gあたり、たんぱく質11.6g、脂質0.9gで、カロリーは67kcalしかないほど、カロリー当たりのたんぱく質密度が非常に高い。したがって満腹感を得やすく、筋肉量の低下を防ぐのに役立つ。アサリには鉄分やビタミンB群が多く、貧血予防や疲労回復にも効果が期待できる。

パスタ自体も、米飯より血糖スパイクが起こりにくい傾向がある。パスタに使われるデュラム小麦は、たんぱく質(グルテン)とでんぷんが緻密に結合した構造のため、ブドウ糖へ分解されるスピードが遅い。血糖指数(GI)で見ると、パスタは45〜55で、低〜中程度。白米はGI70以上と高い。こうしたパスタに、アサリ(たんぱく質)とオリーブオイル(脂質)を組み合わせて食べると、血糖の上昇がさらに緩やかになり、血糖スパイクを効果的に抑えられる。

食べ過ぎれば結局は太るので注意、痛風があるならオイスターしょうゆは控える

パスタが他の食品に比べてダイエットに役立ちやすいのは事実だが、結局は炭水化物である。1人前あたり炭水化物は約60gで、食べ過ぎると血糖が上がり、インスリン分泌が促進されて脂肪が蓄積しやすくなる。つまり「太りにくい」ことはあっても「太らない」わけではないため、摂取量が過剰にならないよう注意したい。オリーブオイルも体に良い一方、使用量が増えるとカロリーが急増するため、無制限に許容できるものではない。

一方、痛風の人は貝類の過剰摂取に注意が必要だ。プリン体を含むためである。痛風は、プリン体が分解されて生じる最終代謝産物である尿酸が体に蓄積して起こる。痛風リスクがある場合、パスタのうま味付けに使うオイスタしょうゆも控えたい。こちらもプリン体が含まれる。オイスタしょうゆは濃縮したカキエキスをベスにしているが、少量のプリン体でも尿酸産生に影響し得るとされている。また、オイスタしょうゆに含まれるナトリウムが腎機能に負担をかけ、体の尿酸排泄を低下させる可能性もある。オイスタしょうゆは小さじ1程度にとどめ、すでに痛風発作がある人や尿酸値が高い人は、できるだけ控える。

×