
グループ2NE1(トゥエニワン)出身の歌手サンダラ・パクが、40代となった現在も体重37~38kg程度を維持していると明かし、話題となっています。長年続けてきた少ない食事量と、変わらぬ外見が改めて注目を集めました。
最近、YouTubeチャンネル「ジプ・デソン」で、デソンさんがサンダラ・パクさんに「今も少食なのか」と尋ねました。サンダラ・パクさんは「それって、そんなに驚くこと? 私は一生こうやって生きてきた」と語りました。特別な管理法というより、長年の生活習慣だという説明です。
デソンさんは「少食がアンチエイジングに一番いい気がする。姉さんは変わらない」と話しました。40代になってもデビュー当時に近い若々しい肌を保っているという意味です。少食が肌の老化や体の代謝にどのような影響を与えるのか、関心も高まっています。



食べ過ぎを減らせば糖化反応が低下…肌老化のスピードを遅らせる可能性も
食べ物を過度に摂取すると血糖値が急上昇し、糖化反応が活発になる可能性があります。糖化は、肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンに影響を及ぼす過程として知られています。反対に、適正量を規則的に食べる習慣は、血糖変動の幅を抑え、体内の酸化ストレス負担を軽減するのに役立つ可能性があります。このため一部の専門家は、健康的な少食習慣が肌コンディションの管理にも前向きに作用し得ると説明しています。
少食が代謝の健康に有用…炎症負担も下がる可能性がある
必要以上にカロリーを摂取すると、体内の慢性炎症反応が増える可能性が高まります。慢性炎症は肌の老化だけでなく、各種の代謝性疾患とも関連があるとされます。一方、バランスの取れた少食は、インスリン抵抗性を下げ、細胞代謝の効率を高める可能性があります。実際、一定水準のカロリー制限が、老化関連指標の改善と関連するという研究結果が継続的に報告されています。
少なく食べてもたんぱく質・ビタミンは十分に確保を
少食が健康に役立つとしても、栄養バランスの乱れは避けるべきです。たんぱく質が不足すると、筋肉量の低下はもちろん、肌の再生能力や弾力維持にも影響し得るためです。ビタミンCやビタミンE、オメガ3脂肪酸のように抗酸化作用を助ける栄養素も重要です。食べる量が少ない場合は、1食あたりの栄養密度を高める献立づくりが必要だというのが、専門家に共通する助言です。
少食のまねは禁物…体質と年齢で変わる
サンダラ・パクさんは放送で、現在の体重が37~38kg程度だと明かし、長年にわたり少食の生活を続けてきたと説明しました。ただ、芸能人の食習慣をそのまままねるのは望ましくない場合があります。体格や活動量、年齢、健康状態によって、必要なエネルギーや栄養素はすべて異なるためです。特に成長期の青少年や高齢層は、過度な食事制限よりも、バランスの取れた栄養摂取を優先することで、健康と肌を同時に守ることができます。