「少しの癖でも要注意」…日差しより怖い“この習慣”、眉間のしわに最悪?

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[若見え肌の秘密]

普段、目を細めたり顔をしかめたりする動きは、眉間のしわを増やす代表的な生活習慣です。写真=クリップアートコリア
普段、目を細めたり顔をしかめたりする動きは、眉間のしわを増やす代表的な生活習慣です。写真=クリップアートコリア

いつからか、鏡の中の自分の顔が見慣れなく感じることがあります。縦に刻まれた眉間のしわは、疲れて見えたり怒って見えたりしやすいものです。年齢とともに肌のハリが低下することも一因ですが、日常的に顔に力が入る表情の癖が繰り返されると、眉間に深い線として定着してしまうことがあります。特に、目を細めたり顔をしかめたりする動きは、眉間のしわを増やす代表的な生活習慣です。

しかめる癖が、眉間に縦線を残す

眉間のしわを深くする最もよくある癖は、顔をしかめる表情です。文字が見えにくいとき、日差しが強いとき、スマートフォンの画面を長時間見るときなど、無意識に眉間に力が入ります。このとき眉間周囲の筋肉が繰り返し収縮し、同じ場所に折れ目が生じます。

若い頃は肌の弾力ですぐに戻りますが、時間がたつと回復力が落ち、線が残りやすくなります。「少しだけしかめた表情」でも、1日に何度も繰り返されれば、肌にとっては継続的な刺激になります。

視力の問題を放置すると、一日中眉間に力が入る

眉間のしわが急に濃くなったと感じたら、スキンケアだけでなく目の状態も確認する必要があります。視力が低下していたり、眼鏡の度数が合っていなかったりすると、物をはっきり見るために目を細めやすくなります。特に、パソコン画面やスマートフォンの文字を見るときに、顔を前に突き出して眉間を寄せる人も少なくありません。

こうした動きは一時的な表情ではなく、1日に何十回も繰り返される癖になりがちです。目が疲れやすい人や乾きやすい人は、目の周りの筋肉により力が入りやすく、眉間のしわがさらに目立つことがあります。

スマートフォンを見る「集中しているときの表情」もしわを作る

眉間のしわは、怒ったときだけにできるものではありません。集中しているときも眉間に力が入ります。スマートフォンで小さな文字を読んだり、動画を長時間見たりすると、無意識に眉を内側へ寄せてしまうことがよくあります。

画面の明るさが低すぎたり周囲が暗かったりすると、この癖はさらに強くなります。スマートフォンを見るときは文字サイズを大きくし、画面を目の高さに近づけるのがおすすめです。長時間見る場合は、途中で遠くを見るなどして目の周りの緊張をゆるめるのも役立ちます。

紫外線と乾燥が、浅い線を深いしわへ変える

表情の癖が折れ目を作るなら、紫外線と乾燥はその線をより早く深くします。紫外線は、肌のハリ低下やしわ形成に影響する代表的な外的要因です。特に眉間は、日焼け止めを塗るときにさっと済ませてしまいがちな部位なので、より注意が必要です。

朝は額から眉の間まで日焼け止めを丁寧に塗り、乾燥する日は保湿剤を薄く重ねて、肌表面がつっぱらないようにケアするとよいでしょう。肌が乾燥すると、同じ表情でも折れ目がより目立って見えることがあります。

しかめ顔をほどく癖づけに加え、ボトックスなどの施術も検討

すでに眉間のしわが深く刻まれている場合、生活習慣の見直しだけで完全に消すのは難しいことがあります。ただし、これ以上濃くなるスピードを遅らせるには、顔に力が入る瞬間に気づくことが第一歩です。文字がぼやけるなら視力検査を受ける、日差しが強い日はサングラスをかける、画面を見る環境を整えて目を細めないようにする、といった工夫が有効です。

眉間のしわが表情筋の使い方と深く関係している場合は、ボトックスなどの専門的な治療が役立つこともありますが、しわの深さや筋肉の使い方の程度によってアプローチは変わります。普段から眉間を意識してゆるめる小さな習慣が、しわケアの出発点です。

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