「ブラシをかけるだけで静電気がパチパチ?」…冬のヘア静電気を「こう」抑えよう!

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冬には髪の毛が四方に広がる静電気が発生しやすい。写真=ゲッティイメージバンク

冬になると朝に髪を少しブラシでとかすだけで「パチパチ」という音と共に髪の毛が四方に広がり大騒ぎになる。暖房と冷たい風が交互に当たることで髪の水分が急激に失われ、摩擦が少しでも生じると静電気が爆発するからだ。このような時はヘア製品を過剰に使うよりも、生活の中の小さな習慣を調整する方が効果的だ。冬のヘア静電気を一気に抑える対処法を見てみよう。

シャンプー後の「10秒水分コーティング」

静電気は髪の表面のキューティクルが乾燥して開いている時により簡単に発生する。シャンプー後に水分が残っている状態で水分エッセンスやウォータータイプのトリートメントを手のひらに広げ、髪の中間から先端までなでると表面が整い、静電気の強度が目に見えて減少する。リンスだけを使うよりもキューティクルの密着力が良くなり、乾燥した空気でも髪があまり浮かない。

ドライ前に「頭皮と髪の先端を別々に乾かす」

熱風を一方向に長時間当てると髪の表面が過度に乾燥し静電気が悪化する。まず頭皮だけを60〜70%程度乾かし、その後髪の先端は弱風でゆっくり乾かし水分の蒸発速度を下げるのが良い。途中でブラシの代わりに手のひらで髪を押さえて整えると過度な摩擦を減らすことができ、より落ち着く。

ブラシ前に「オイル一滴」、静電気抑制

冬にプラスチックのブラシをそのまま使うとブラッシングするたびに摩擦が生じ静電気が強くなる。ブラシをかける前に指先にヘアオイルをほんの少量つけてから表面の髪を軽くなでると摩擦が減り静電気の発生が大幅に低下する。ブラシは木製またはクッションブラシを使う方が安定している。

暖房対策「手のひら水分ミストケア」

暖房が強いオフィスでは髪の表面がすぐに乾燥し静電気が繰り返される。このような時はヘアミストや水分ミストを手のひらに2、3回スプレーした後、表面の髪だけを優しく押さえるとすぐに落ち着く。マスクをつけると頬の周りの髪が顔にくっつきやすいが、この方法を使うと浮き上がりを素早く抑えることができる。

帽子、スカーフの摩擦を減らす、素材選びが鍵

ウールやポリエステル素材は摩擦電気を簡単に作り出し、帽子を脱ぐときに髪が一気に膨らむ原因となる。静電気が気になるなら、内側が綿でできているか柔らかいフリース素材を選ぶのが良い。外出前に髪の先端にだけオイルを薄く塗っておくと、突然の湿度変化にも浮き上がりが少ない。

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