行ったことある?写真でしか見たことがないあの場所…新年を迎える「初日の出スポット」5選

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[健康旅行プラス]

写真=クリップアートコリア

毎年、元旦になるとひときわ人が集まる場所があります。「最も早く日が昇る」という象徴性があり、写真1枚でも「新年の始まり」を告げられるからです。最近の初日の出旅は、ただ日の出を見るだけでは終わりません。思い出に残る記念写真と、新年らしい空気感まで一緒に収めることがポイントです。記念写真が次々と投稿される初日の出名所には、それだけの理由があります。

正東津(チョンドンジン)――正面から昇る日の出の名所

江原道・江陵の正東津(チョンドンジン)は、初日の出の「絵」が最初から出来上がっている場所として知られています。海の水平線と線路、砂浜が1フレームに収まり、太陽が正面から昇ります。視界を遮る構造物がほとんどないため、日の出の全過程をくっきり鑑賞でき、空の色が変わる瞬間まで自然に記録できます。記念写真は、線路を画面下に置き、水平線を中央に配置する構図が安定します。太陽が完全に昇り切る前、赤い薄明が残る時間帯は写真の完成度が高まります。初日の出の後は、安木(アンモク)海辺や江陵コーヒー通り、草堂(チョダン)スンドゥブ通りへとつながる朝のプランが自然です。

虎尾岬(ホミゴッ)。写真=クリップアートコリア

虎尾岬(ホミゴッ)――「相生の手」の間から出会う新年

慶尚北道・浦項の虎尾岬(ホミゴッ)は、「新年最初の太陽」という象徴性がとりわけ際立つ場所です。海上の「相生の手」モニュメントの間から太陽が昇るため、特別な演出をしなくても記念写真が成立します。太陽が手の間にぴたりとかかる瞬間は短いので、事前に立ち位置を決めておくことが重要です。人物写真は、手のモニュメントを背景にシルエット中心で撮ると雰囲気が引き立ちます。初日の出の後は、九龍浦(クリョンポ)港へ移動して港の風景を楽しみ、クァメギやムルフェで浦項らしい朝を始めるのもおすすめです。

城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)――火口の向こうから昇る日の出

済州島・西帰浦の城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)は、「登って見下ろす日の出」という点で特別です。火口の向こうから太陽が昇り、海霧と赤い光が重なって立体的なシーンを生み出します。山頂の手すりをフレームの一部に入れて撮影すると、高度感と臨場感が際立ちます。太陽が完全に昇り切った後よりも、火口の縁が染まり始める序盤のほうが写真の完成度が高くなります。下山後は、城山浦(ソンサンポ)周辺でアワビ粥やヘジャングクで体を温め、渉地可支(ソプチコジ)やクァンチギ海辺へとつながる朝のプランがよく合います。

艮絶岬(カンジョルゴッ)。写真=クリップアートコリア

艮絶岬(カンジョルゴッ)――気軽に楽しめる、開放感のある初日の出

蔚山広域市・蔚州郡の艮絶岬(カンジョルゴッ)は、視界を遮るものがほとんどなく、水平線全体を一望できます。太陽が昇り、周囲がゆっくり明るくなっていく過程を余裕をもって味わえるため、「穏やかな初日の出」に近いスポットです。記念写真は、空の比率を大きめに取ったパノラマ構図がよく合い、人物は画面下部に小さく配置すると風景が引き立ちます。地形がなだらかで家族連れでも負担が少なく、初日の出の後は海岸散歩をしたり、蔚山市内へ移動してブランチやクッパで1日を始めたりするのも良いでしょう。

湫岩(チュアム)・燭台岩(チョッテバウィ)――初日の出写真の完成度が最も高い場所

江原道・東海の湫岩(チュアム)・燭台岩(チョッテバウィ)は、初日の出写真の完成度が最も確実な場所として挙げられます。燭台岩のシルエットと太陽が強いコントラストを作り、短時間で印象的なシーンを生み出します。記念写真は、岩を前面に置き、太陽を小さめに配置するとドラマチックな雰囲気が際立ちます。展望台から撮影すれば、波と断崖まで一緒に収められ、画面がさらに豊かになります。初日の出の後は、墨湖(ムクホ)港や東海市内へ移動し、焼き魚やテグタンでしっかり朝食を楽しめます。

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