
学生時代から付き合いのある長年の友人でも、会っても楽しくなく、 ときにこちらを居心地悪くさせる相手がいる。 ときには人前でこちらを貶めたり悪口を言ったりするが、 ほかの友人たちともつながっているため、関係を断ち切りにくい。 しかし、こうした友人との関係は結局、いつか悪い結末を迎える。 特に、別の人を通じてその友人が自分の陰口を言いふらしていたり、友人同士の秘密を漏らしていたりしたと知ったら、まさに決定打だ。 今すぐ「縁を切るべき」友人タイプ4つを確認しよう。
◆ 陰口を言い、友人同士の秘密を漏らす
性格のせいか、いつも誰かの陰口を頻繁に言う人がいる。 特に、複数の友人のうち1人がいないと、 必ずその人について 陰口を言う人がいる。 ときには1人が集中的に攻撃される 「集団いじめ」のような状況が起こることもある。 友人たちと共有した プライベートな話 あるいは 秘密が何度も漏れ、 友人が自分の悪口を言っているなら、良好な友人関係とは言えない。
◆ 自分に対する否定的な感情が強くなる
学生時代から長く付き合ってきた友人同士でも、葛藤が生じ、衝突することがある。 これはごく自然なことだ。 ただし全体としては、 友人と一緒にいるときに 支えになり、自分自身に対して 前向きな感情を持てる状態であるべきだ。 友人と付き合うほど、かえって自分への 否定的な感情が強くなるなら、 その友人が 「受動攻撃(パッシブアグレッシブ)」によって絶えずこちらを 貶めている可能性がある。
◆ 友人の反応が予測できず、顔色をうかがう
普段から自分の 言動に対して友人がどんな反応を示すのか分からず、 不安な気持ちになり、 つい 顔色をうかがってしまうなら、健全な友情とは言えない。 薄氷の上を歩くような感覚があるなら、 友人関係に問題がある明確なサインだ。 不確実性は 不安感や ストレスレベルを高め、 精神的 あるいは 身体的なサインとして現れることもある。
◆ やりたくないことをしなければならない圧迫感がある
これは、非常に 危険な友人関係を続けているという警告サインだ。 友人といるときに自分が 不快に感じること、 やりたくないこと、 さらには 法律に抵触することまでやらなければならないと感じるなら、 不合理な「同調圧力」に押しつぶされている状態である。 友人に求められることをするたびに 恥ずかしい、あるいは 罪悪感が湧くなら、その関係は終わらせるべきだ。
◆ 友人関係を健全に戻す方法は?
友人関係がどれほどつらくても、回復がまったく不可能というわけではない。 友人のうち 2人以上が現状の関係に問題があると同意すれば、 状況が改善する可能性もある。 これを 3人以上の、より 多くの友人に打ち明け、 フィードバックをもらいながら改善していけば、健全化できる可能性がある。
そして、伝え方を変えることも重要だ。 友人に「あなたはいつも私を無視して貶める」といった言い方をするよりも、「ときどき私たちはお互いを支え合えていない気がする」といった形で、もう少し 柔らかく伝えるほうがよい。 こうした努力をしても関係に変化がないなら、 そのときは 友人関係を思い切って 整理すべきだ。