「肝臓に悪い?」ブライアン、毎朝ひとつかみのサプリを飲む習慣…体に変化は?

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【セレブヘルス】ブライアン、複数のサプリをまとめて飲む朝の習慣

サプリメントを取り出したブライアンは「コメントは想像がつく。そんなに飲んだら肝臓に悪いって」と、予想される反応を先に口にしました。写真=YouTubeチャンネル「ザ・ブライアン」

歌手のブライアンが、朝に複数のサプリメントの錠剤を一度に飲む習慣を公開しました。

最近、YouTubeチャンネル「ザ・ブライアン」で公開された動画で、ブライアンはカムバックを控えた日々の体調管理の様子を見せました。サプリメントを取り出すと、「コメントは想像がつく。そんなに飲んだら肝臓に悪いって(言われるだろう)」と、予想される反応を先に口にしました。

続けて「僕は確かに感覚が違う。健康になっている感じ。マネージャーも僕が飲み込むのを見て驚く」と話しました。

複数のサプリメントを一緒に飲んだからといって、必ず肝臓に障害が起きるわけではありません。ただし、成分が重複したり、高用量の製品を長く飲み続けたりすると、副作用のリスクが高まる可能性があります。錠剤の数よりも、1日の総摂取量と組み合わせを確認することが大切です。

写真=YouTubeチャンネル「ザ・ブライアン」

何錠も飲むと肝臓に負担? 数より成分と用量を確認

「サプリメントをたくさん飲むと肝臓が悪くなる」という言い方は、一部のリスクを単純化しすぎています。同じ5錠でも、含まれる成分とその量によって安全性は異なります。必要な栄養素を適量補う場合と、高用量のビタミンや濃縮エキスを何種類も重ねて飲む場合を、同じようには考えられません。

肝障害のリスクには、成分や用量、服用期間、本人の健康状態などが関わります。実際に、一部のサプリメントや植物由来の製品では肝障害が報告されています。高用量のビタミンA、緑茶エキス、複数の成分を配合したサプリメントなどが代表例です。濃縮エキスの摂取は、通常の食品やお茶として摂る場合とは分けて考える必要があります。

マルチビタミンに単品を追加――気づかないうちに成分が重複

複数の製品を一緒に飲むとき、まず確認したいのは同じ栄養素の重複です。マルチビタミンに目の健康を目的とした製品やビタミンB群の製品を加えると、ビタミンA・B6や亜鉛などが重複することがあります。それぞれの製品の推奨量を守っていても、合計の摂取量は多くなりすぎる可能性があります。特にレチノール型のビタミンAは、過剰な量を長期間摂取すると肝障害を引き起こすことがあります。

肝臓以外への副作用にも注意が必要です。ビタミンB6の過剰摂取は神経障害を引き起こすことがあります。「疲労・目・肌」といった用途だけで選ばず、成分表示を見て1日当たりの摂取量を合算し、確認しましょう。体調が良くなったように感じても、長期服用の安全性まで確認されたことにはなりません。

写真=YouTubeチャンネル「ザ・ブライアン」

朝晩に分ければ安全?――まずは1日の総量を確認

朝にまとめて飲んでいたサプリメントを朝晩に分けても、1日の総摂取量が同じなら、過剰摂取の問題は残ります。飲む時間を分けるだけでは、肝障害のリスクをなくすことはできません。

まずは製品名、主な成分、含有量、服用回数を整理し、処方薬も併せて記録します。その一覧を医師や薬剤師に見せ、不要な重複や薬との相互作用、適切な服用時間を確認してもらいましょう。特に肝疾患がある人や、薬を長期間服用している人は、新しい製品を追加する前に相談することが勧められます。

複数のサプリメントを同時に飲み始めると、異常が出たときに原因を特定しにくくなります。服用後に気になる症状が現れたら、その製品の使用を中止し、医療者に製品名と摂取量を伝えましょう。服用しているものの一覧を定期的に整理することは、効率的な健康管理にもつながります。

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