「甘いものの食べ過ぎで過体重」…風邪をひきやすい人の特徴6つ

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【ヘルススナック】ストレス過多や水分不足など、風邪を繰り返しやすい人に共通する生活習慣

季節の変わり目になると、なぜか風邪で苦労する人がいます。写真=ゲッティイメージズバンク

季節の変わり目になると、なぜか風邪で苦労する人がいます。風邪はウイルス感染で起こりますが、日頃の生活習慣や体の状態によって、感染リスクや症状の程度が変わることがあります。風邪をひきやすい人が見直したい生活習慣や身体的特徴を確認します。

◆ ストレスが多い

ストレスが長期間続くと、体の免疫反応にも影響することがあります。仕事の負担や睡眠不足、家事などで緊張状態が続くと、ストレスホルモンの分泌や調整に変化が生じ、免疫機能が変わる可能性があります。

特に慢性的なストレスは、ウイルス感染に対する体の防御力に悪影響を及ぼす可能性があります。風邪をひいているのに十分に休めず、さらにストレスが続くと、回復が遅れることもあります。普段から適切な休養と睡眠を確保し、軽い運動や趣味で緊張を和らげることが大切です。

◆ 体重が多い

体重が過度に増えると、体の代謝機能だけでなく免疫系にも影響することがあります。写真=ゲッティイメージズバンク

体重が過度に増えると、体の代謝機能だけでなく免疫系にも影響することがあります。特に肥満の状態では、体内の炎症反応が高まり、免疫細胞の働きにも変化が出ることがあります。こうした変化は、感染に対応する体の能力や、感染後の回復過程に影響する可能性があります。

実際に、重症インフルエンザや新型コロナウイルス感染症(COVID-19)など一部の呼吸器感染症では、肥満が重症化リスクを高める要因として知られています。健康的な食習慣と規則的な身体活動で、適正体重を維持することが望まれます。

◆ 水を十分に飲まない

水分摂取が不足すると、口や鼻、のどの粘膜が乾燥して不快感が出ることがあります。鼻の粘膜は、粘液と線毛の動きによって外から入ってきた異物や病原体を取り除く防御機能を担っています。体内の水分が不足して粘膜が乾くと、こうした機能を十分に保ちにくくなる可能性があります。

大切なのは、1日を通して十分な水分を摂り、脱水を防ぐ習慣です。必要な水分量は、気温や活動量、食事、健康状態などによって変わります。基本は水を飲み、無糖のお茶などを活用してもよいでしょう。カフェインを含む飲料は、過剰摂取を避けるのが望ましいです。

◆ 甘いものを多く食べる

砂糖が多く入った飲料や菓子、ケーキなどを過度に頻繁に食べる習慣は、免疫の健康にとって望ましくない可能性があります。写真=ゲッティイメージズバンク

砂糖が多く入った飲料や菓子、ケーキなどを過度に頻繁に食べる習慣は、免疫の健康にとって望ましくない可能性があります。糖分を摂り過ぎると体重増加や血糖コントロールの問題につながり、長期的には代謝の健康にも負担となり得ます。

血糖が高い状態が続くと、免疫細胞の機能が低下し、感染に弱くなる可能性も高まります。そのため、普段から加糖飲料や糖類の多い間食の摂取頻度を減らし、果物や野菜など多様な食品をバランスよく食べることが健康管理に役立ちます。

◆ 免疫力が弱い体質

風邪をひく回数や回復までの期間には個人差があります。成人は一般に年に数回、風邪をひくことがあり、多くは時間の経過とともに自然に回復します。

ただし、感染が過度に頻繁に繰り返されたり、症状が異常に長く続いたりする場合は、単に「免疫力が弱い体質」と決めつけるのではなく、別の原因がないか確認する必要があります。アレルギー性鼻炎や喘息など、風邪と症状が似た病気が隠れていることもありますし、睡眠不足や栄養バランスの乱れ、基礎疾患などが影響している可能性もあります。

◆ 鼻の中が乾燥し過ぎている

鼻の内側の粘膜は、外から侵入するウイルスやほこりなどから気道を守る最初の防御線です。粘膜から分泌される粘液は異物を捕まえ、線毛はそれを外側へ移動させて排出する役割を担います。しかし、室内暖房や乾燥した天候で鼻粘膜が過度に乾くと、この働きが十分に行われません。さらに、鼻血、ヒリヒリ感、鼻づまりなどの症状が出ることがあります。粘膜の防御機能を保つため、室内の湿度を適切に調整し、水分を十分に摂るとよいでしょう。

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