「体内に毒素が蓄積」…医師が勧める腎臓の健康を守る習慣7つ

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【ヘルススナック】「体の浄水器」腎臓を守るためにできること

体内の水分量を調整し、老廃物をろ過する役割を担う臓器があります。腎臓(じんぞう)です。ふだんは腎臓の働きを意識しにくいものの、機能が低下すると深刻な症状が現れます。老廃物が体内にたまって尿毒症を起こし、血圧は上がり、赤血球の産生量が減って貧血も生じます。では、腎臓を丈夫に保つにはどうすればよいのでしょうか。

イ・ウォンギョン放射線科専門医はこのほど、YouTubeチャンネル「がんを見つける医師」に「腎臓を守る生活習慣7つ」と題した動画を投稿しました。

水分は十分に塩分は控えめに

イ専門医が最も重要だとするのは、水を十分に飲むことです。「忙しい、面倒だという理由で水をあまり飲まない人が多い」としたうえで、「喉が渇いていても仕事や勉強のためにぐっと我慢する習慣は、本当にやめるべきです」と訴えました。

さらに「水を飲まないと、血管が頑張って老廃物を排出することになる」と説明しました。ただし、「十分な水分」とは、やみくもに大量の水を飲めという意味ではないとも述べています。また、コーヒーや清涼飲料で水分を置き換えることはできないと助言しました。

ナトリウムの摂り過ぎも問題です。塩分の多い食習慣は、電解質バランスを整える腎臓の働きを妨げかねないためです。このバランスが崩れると血圧が上がり、カリウムが蓄積して心臓の不整脈リスクが高まります。

鎮痛薬の頻回使用は避けるサプリメントも要注意

鎮痛薬の頻繁な服用にも注意を促しました。イ専門医は「鎮痛薬は腎臓の血管を減らす」と述べ、「そのため過剰に摂取すると腎血流を妨げ、機能が低下する」と説明しました。一方で、「健康な成人が、1日の鎮痛薬の許容量の範囲内で服用する分には問題になりません」と付け加えました。

サプリメントの過剰摂取も問題になり得ます。最近はサプリメント摂取を必須と考える人が多いものの、10種類以上のサプリメントを毎日飲むと腎臓にとって毒になり得るという趣旨です。イ専門医は、必要なサプリメントを1〜2種類に絞って摂るよう勧めました。

睡眠不足は万病のもと液糖果糖とたばこもリスク

睡眠不足も腎臓の健康に悪影響を及ぼします。イ専門医は「睡眠が足りないと慢性炎症のリスクが高まる」と述べ、「そのとき血圧も上がる。ひと言で言えば、体が常に緊張状態になり、腎臓も本来の機能を発揮できなくなる」と指摘しました。

肥満や血糖上昇の主因とされる液糖果糖にも注意が必要です。「炭酸飲料のように液糖果糖が多い食品を頻繁に摂取すると、腎臓にも致命的な打撃になる」と述べ、「目先の甘さで健康を手放さないようにしましょう」と呼びかけました。

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