
サプリメントは、健康に良い成分を摂りやすい形に濃縮したものです。ただし、「健康に良いから」といって自己判断でむやみに服用するのは望ましくありません。製品によって成分や飲み方、注意事項は異なります。まずは表示や説明書きを確認する習慣が大切です。
◆ 服用中の薬がある場合は注意事項を丁寧に確認する必要があります
紅参製品には、糖尿病治療薬や血液抗凝固薬を服用している場合は摂取に注意するよう記載されています。ほかのサプリメントでも、糖尿病、高血圧、心血管疾患などで薬を飲んでいる場合、薬効に影響する可能性があります。疾患で薬を服用している場合は、サプリメントは医師や薬剤師に相談してからにするほうが安全です。
◆ アレルギーを起こし得る成分がないか確認する必要があります
特定の食品や薬でアレルギーが出た経験がある場合は、成分表示を丁寧に確認する必要があります。特に健康機能食品には、賦形剤、香料、カプセル素材などさまざまなその他原料が含まれることがあるため、予期しないアレルギー反応が出る可能性があります。
◆ 体に異常反応が出たら直ちに摂取を中止する必要があります
サプリメントの服用後に疲労が強くなったり、胸やけ、じんましんのような症状が出たりした場合は、服用を中止するのが望ましいです。多くは摂取をやめれば回復しますが、症状が続いたり悪化したりする場合は医療者への相談が必要です。
◆ 推奨摂取量と飲み方を守る必要があります
健康機能食品も製品ごとに、1日の推奨摂取量と摂取方法が定められています。決められた量より多く摂っても効果がより良くなるわけではなく、むしろ副作用のリスクが高まる可能性があります。反対に少なすぎると、期待する効果を得にくくなります。
