
歌手で俳優のスジ(31)が、さらに痩せた近況を公開しました。
スジは最近、自身のソーシャルメディア(SNS)に、海外で開かれたヘアケアブランドのイベントに出席した写真を投稿しました。写真のスジは、白い肌に長い黒髪を垂らし、赤いオフショルダードレス姿で、清純さと妖艶さを併せ持つ雰囲気を見せています。とりわけ、肩の骨のラインや折れそうなほど細い腕、ひと握りにも満たないように見えるくびれたウエストが目を引きました。
ネットユーザーからは「すごくきれい」「どんどん痩せていく」「スジも“骨ばり”だね。健康は大丈夫かな」などの反応が寄せられました。
スジは映画『失恋した人たちのための7時の朝食会』の公開と、ディズニープラスのシリーズ『幻惑』の配信を控えています。
スジはグループ「miss A」として活動していた当時、8kgの減量に成功して以降、さらにスリムになっていく体型を見せています。SNSにバレエを踊る様子をたびたび投稿するほどバレエに熱中しており、午後6時以降は断食を守って体調管理をしているといいます。

バレエは体脂肪を減らし、ボディラインを整える運動
バレエは、体重管理やボディラインの改善に効果が期待できる全身運動です。ジャンプや移動の動きでカロリーを消費する有酸素運動の効果を得られる一方、プリエ(膝の曲げ伸ばし)、レッグリフト、アラベスクなど多様な動きで、下半身や臀部、腹部など主要な筋肉をバランスよく鍛えます。米国スポーツ医学会(ACSM)も、バレエのような中強度の身体活動が筋力やバランス感覚、柔軟性の向上に役立つと説明しています。
特にバレエは、大きな筋肉を発達させるというより、体の小さな安定化筋を繰り返し使う運動です。このため腹部や腰回りの筋肉が強化され、姿勢がまっすぐに整うことで、ウエストや骨盤のラインが引き締まり、全体として体が長く細く見える効果が期待できます。また、肩を下げて首を長く保つ姿勢を繰り返すため、首筋や肩のラインがより美しく際立つのにも役立ちます。
ただし、バレエだけで体重が大きく減るわけではありません。減量には、摂取エネルギーより消費エネルギーが上回る「カロリー赤字」を作る必要があります。したがって、バレエを継続しつつ、バランスの取れた食事も併せて実践することで、体脂肪の減少や体型管理の効果をさらに高められます。
miss A時代から実践した「午後6時以降の断食」、なぜ痩せるのか
スジは過去に、miss Aとして活動していた当時、午後6時以降は食べない食事管理法を実践していたと明かしたことがあります。この方法は、一種の「時間制限食」に近い考え方です。時間制限食は、1日のうち食事できる時間を一定時間に制限し、それ以外の時間は空腹を保つ、間欠的断食の一形態です。
午後6時以降の断食が減量に役立つ最大の理由は、食べる時間が短くなることで、1日の総摂取エネルギーが減りやすい点にあります。夜遅い間食や夜食を避けることで、自然とカロリーを調整しやすくなります。
実際、複数の研究で、時間制限食が体重や体脂肪の減少に役立つ可能性があると報告されています。ただし専門家は、効果の多くは食事時間を制限すること自体ではなく、総摂取エネルギーが減ることにあると説明しています。
また、夜遅い時間帯はピザやフライドチキン、スナック菓子のように高カロリーの食品を口にしやすいものですが、これを避けるだけでも体重管理には有利になり得ます。夜食を減らすことで、胃酸逆流や睡眠の質の改善にもつながる可能性があります。
ただし、誰にでも適した方法ではありません。夕方以降に運動する人や成長期の青少年、妊婦、糖尿病で血糖降下薬を服用している人は、長時間の空腹がかえって健康の負担になることがあります。また、午後6時以前に食べ過ぎると、ダイエット効果は下がり得ます。