「72kg→52kg」50代主婦「腹回りのストレスは終わり」…リバウンドなし減量の秘訣

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主婦のファン・ソナ氏、ピラティス講師として再出発

50代主婦のファン・ソナ氏は、生活習慣の見直しで20kgの減量に成功した。写真=ファン・ソナ氏提供

ダイエットには「つらい」という言葉がつきまとうことが多いです。食事管理と運動に加え、生活習慣全体を見直す必要があるため、続けるのは簡単ではありません。忙しい日々の中で誘惑を断ち、変化を積み重ねることは心理的な負担にもなります。減量を決意して始めても、最後まで続かない人が少なくない背景には、こうした事情があります。

一方で、肥満は体重が増えることにとどまらず、さまざまな疾患のリスクにもつながります。京畿道坡州(パジュ)在住の50代主婦、ファン・ソナ氏は「健康の危機」を感じたことをきっかけに減量に踏み切りました。生活習慣の改善に力を入れ、20kgの減量を達成。現在はピラティス講師として活動しています。肥満と病気の不安を乗り越え、リバウンドなく52kgを維持しているというファン氏に聞きました。

Q. ダイエットを決意したきっかけは

A. 一番大きな理由は健康でした。体重が増えるにつれて疲れやすくなり、日常生活でも体が重いと感じることが多かったです。見た目の変化よりも、健康な体の状態をつくって長く維持したいと思い、ダイエットを始めました。減量そのものを目標にするというより、健康的な生活習慣をつくることに重点を置いて、継続して管理しました。

Q. 運動も欠かせないと思うがどう取り組んだのか

A. ピラティスとアルゼンチンタンゴを継続しました。ピラティスは体幹の筋肉を強化し、姿勢の改善に役立ちました。アルゼンチンタンゴは楽しく動きながら、自然に運動量を増やせました。無理にやる運動ではなく、楽しみながらできる運動を選んだことが、継続して管理できた秘訣だと思います。

Q. 食事はどのように管理したのか気になる

A. 空腹時の習慣、たんぱく質中心の食事、食後のケアを全体的に意識しました。まず毎朝、起きてすぐにぬるま湯をコップ1杯飲むことから1日を始めました。たんぱく質中心の構成を心がけ、炭水化物の摂取を減らすことにも気を配りました。特にパンや麺などの小麦粉食品は、できるだけ控えるようにしました。とはいえ、ただ我慢して食べない、あるいは極端に制限するのではなく、バランスよく食べながら長く続けられる食習慣をつくることに集中しました。食後にはカプセル化酵素を摂取しましたが、自分には合っていたように思います。

Q. どのような点でカプセル化酵素が役立ったのか

A. 食後に胃がもたれる感じがすることが多かったです。消化力の問題だったのかもしれないし、食習慣の問題だったのかもしれません。カプセル化酵素には、炭水化物・たんぱく質・脂質の分解過程に関与する酵素が含まれていると聞き、継続して飲んだところ、食後のもたれが減りました。個人的には酵素が結構おいしくて、食後にデザートを食べるような感覚になれたのも良かったです。痩せるにはデザートから減らさないといけないのに、その部分がかなりつらいからです。特に外食や集まりがあって食事管理ができない日は、必ず摂るようにしていたと思います。

Q. ダイエット中、リバウンドはなかったのか

A. 幸い、大きなリバウンドはありませんでした。短期間で体重を落とそうとして無理に食事を抜いたのではなく、生活習慣そのものを変えることに集中したおかげだと思います。目標体重に到達した後も、食習慣と運動を継続し、食後には酵素を欠かさず摂っています。体重を維持する過程では、どうしても食事が乱れ得る状況が出てきます。ダイエット経験のある人なら共感すると思いますが、胃がもたれる感じがすると罪悪感が出ます。カプセル化酵素で食事に対する負担が減ったことも、管理を続けてリバウンドを防げた方法の一つだと思います。

Q. 現在、リバウンドなしで体重を維持できている秘訣は

A. 特別な裏技があるというより、継続が一番大事だと思います。減量後も運動を習慣化しており、食事も食べ過ぎない範囲でバランスよく取るよう努めました。完璧に食事管理を守ろうとしてストレスをためるより、続けられる習慣をつくることに集中しています。先ほど触れた生活習慣を守り、水分も十分に取るようにしています。

Q. ダイエット成功後、最も変わった点があるとすれば

A. 一番大きく変わったのは自信です。体形の変化も満足ですが、何より体が軽くなってコンディションが良くなったことを実感できました。以前より活動量も増え、服を選ぶときも自信がつきました。健康的な習慣が定着し、生活の質そのものが上がったと思います。

Q. ダイエットに取り組む読者に伝えたいことは

A. ダイエットは単に体重計の数字を減らすことではなく、健康的な生活習慣をつくるプロセスだと思います。短期間で結果を得ようとして無理に食事を抜いたり、極端な方法を選んだりするより、自分に合う運動と食習慣を見つけることが大切です。小さな変化でも継続して実践していけば、きっと良い結果につながると思います。焦らず、健康を最優先に考えながら、自分のペースで継続して挑戦してほしいです。

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