パン・ジミン、「つやさら髪」の秘訣を見てみたら?…「ブラッシング」は多いほど良いの?

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【セレブヘルス】izna パン・ジミンの美髪ケア

パン・ジミンが、なめらかな髪の秘訣としてブラッシングを挙げた。写真=ELLE Korea YouTube映像キャプチャ

ガールズグループiznaのメンバー、パン・ジミンが自身のつやさらヘアの秘訣として「こまめなブラッシング」を挙げる中、実際に毛髪の健康に役立つのかを確認した。

最近、ELLE KoreaのYouTubeコンテンツに出演したパン・ジミンがバッグの中のアイテムを公開し、注目を集めた。とくに複数種類のお気に入りブラシを紹介しながら、「子どもの頃から鏡を見るたびに髪をとかすのが習慣でした。その分、ブラッシングをよくしていました」と語り、「私のつやさら髪の秘訣です」と話した。

彼女がステージごとにツヤのあるロングストレートで視線を集めてきたこともあり、ヘアケア方法にも関心が集まる。実際、パン・ジミンのように髪を頻繁にとかす習慣は、髪質のケアに役立つのだろうか。

頻繁にとかすと髪はきれいになる?

実のところ、ブラッシングは髪をきれいに見せるうえで、ある程度は助けになる。絡まりをほどき、乱れた髪を整えて広がりを抑えてくれる。外出中に髪に付着したホコリや異物、落ちたフケ、髪表面に残ったスタイリング剤の残留物を軽く払い落とすのにも役立つ。さらに、頭皮から分泌された皮脂が髪の中間から毛先まで行き渡るのを助け、髪がよりツヤっぽく見えるようになる。

複数種類のブラシをお気に入りアイテムとして紹介するパン・ジミン。写真=ELLE Korea YouTube映像キャプチャ

ただし重要なのは、ブラッシングの「回数」ではなく「やり方」だ。やみくもに頻繁にとかしたからといって髪質が良くなるわけではない。むしろ過度なブラッシングは毛髪に繰り返し摩擦を与え、枝毛や切れ毛の原因になり得る。

濡れた髪はさらに弱い毛先からほどくとダメージが減る

パン・ジミンのようななめらかな髪を目指すなら、まず毛髪の状態を確認することが大切だ。今の髪が濡れているか、絡まりが強いか、髪が細くて弱いかによって、ブラッシング方法は変える必要がある。

とくに濡れた髪は注意が必要だ。毛髪は濡れているときに弱くなりやすく、シャンプー直後に無理にとかすと切れ毛が起こり得る。濡れた状態でとかす必要があるなら、目の細かいブラシよりも目の粗いコームを使うほうが適している。

濡れた毛髪はダメージを受けやすいため、目の粗いコームで毛先の絡まりを先にほどいてからとかす必要がある。写真=ClipartKorea

とかす方向も確認したい。上から下へ一気にとかし下ろすより、毛先の絡まりを先にほどき、徐々に上へ移動していく方法のほうがダメージを減らせる。また、絡まりを無理に引っ張ると毛髪が切れるだけでなく、頭皮への刺激にもつながり得る。

ブラシも種類で違うロングストレートにはパドルブラシ

ブラシの種類も髪質ケアに影響する。ロングストレートや毛量が多い髪には、面の広いパドルブラシが絡まりの整理に有用だ。乾いた髪を自然に整えるときは、ピン先が丸いクッションブラシを活用できる。シャンプー後にトリートメントを塗った状態では、目の粗いコームでやさしくとかすと、製品が髪全体に均一に行き渡るのを助ける。

目の細かいコームは、分け目を作ったり、アホ毛や前髪など狭い部位を整えたりするときに便利だ。携帯用ミニブラシは、外出中に表面がふわっと浮いた部分だけを軽く整える用途で使うとよい。

広い面積の平たい構造を持つパドルブラシは、ロングヘアのケアに向いている。写真=ELLE Korea YouTube映像キャプチャ

ブラッシング前後の習慣も重要タオルでゴシゴシこするのは避けたい

髪質ケアでは、ブラッシングと同じくらい前後の習慣が重要だ。シャンプー後はタオルで強くこするのではなく、水分を押さえて取るのが望ましい。毛髪表面のキューティクルは摩擦に弱いため、濡れた状態で乱暴にこするとパサつきが強くなることがある。

ヘアエッセンスやオイルは、頭皮ではなく髪の中間から毛先を中心に塗るほうがよい。ドライヤーやヘアアイロンをよく使うなら、熱保護(ヒートプロテクト)製品を併用するのも方法だ。とくに過度な熱は髪を乾燥させてパサつかせるため、温度を調整して使用し、回数を減らすようにしたい。

たくさんとかすより「やさしく」ケア…まずはダメージを減らす習慣から

結局、パン・ジミンのような美しい髪を目指すなら、ブラッシングを「頻繁に」することよりも「やさしく」行うことに焦点を当てるべきだ。なめらかな髪は、繰り返しとかすことよりも、毛髪ダメージを減らす小さな習慣を身につけるところから始まる。

毛髪の状態に合わせてブラシを選び、やさしくとかす習慣を持つことが、髪質ケアにはより効果的だ。写真=ELLE Korea YouTube映像キャプチャ

静電気や広がりが強いときは、髪全体を何度もとかすより、表面で浮いた部分だけを軽く整えるほうがよい。また、髪を強く引っ張りながらとかす癖は頭皮への刺激になり得るため避けたい。ブリーチやカラー、ヘアアイロンの使用が多い髪は、すでにダメージが高い可能性があるため、よりやさしく扱う必要がある。

ブラシは髪質を一気に変える道具というより、絡まりと摩擦を減らしてダメージを軽くするためのケアツールに近い。したがって、たくさんとかすことよりも、毛髪の状態に合わせて慎重にとかす習慣のほうが、健康的な髪を保つうえでより効果的だ。

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