
ガールズグループ「ワンダーガールズ」出身で女優として活動中のアン・ソヒが、自分流のむくみ解消法を公開した。
アン・ソヒは最近、自身のYouTubeに「最近気をつけているソヒのデイリールーティン」という動画を投稿した。動画の中でアン・ソヒは、演劇公演を終えて家に帰り、「さっぱりシャワーを浴びて就寝前のストレッチをしようと思う」と述べ、「公演の日は体に力を入れているので、こういう時はフォームローラーでほぐす」と話した。
アン・ソヒは続けてストレッチをする様子とフォームローラーで体をマッサージする動作を見せた。アン・ソヒは「足首からすね、股関節、腸腰筋までしっかりほぐす」と言い、「(特に)股関節をしっかりほぐすと下半身のむくみがよく取れる」と述べた。脇の下にフォームローラーを挟んで押しながらリンパ節をほぐす動作も繰り返した。
脇のリンパ節を押すと、どんな効果があるの?
アン・ソヒがほぐしたリンパ節は、いくつかのリンパ管が一つに合流する場所である。リンパ管は私たちの体の下水道と呼ばれる。体内の細胞が代謝活動を行った後に生じる老廃物である「リンパ」がリンパ管を通って流れる。リンパ節はインゲン豆のような形をしている。ここでリンパの中の老廃物が浄化され、リンパ管が再びきれいになる。リンパ液が滞ると腐敗し、強力な毒素が排出される。このため、むくみが生じ、肌が荒れることがある。炎症が起こることもある。
リンパ節は体のあちこちに存在する。顔や首だけでなく、脇の下、腹部、鼠径部にも多くある。リンパは外部から物理的な刺激を与えると、より早く循環する。血液のように心臓という動力がないからである。
アン・ソヒが押してマッサージした脇のリンパ節は、腕、手、肩から上がってくるリンパの主な排出口である。この部位を刺激すると、手がむくみやすい、運動後に腕が重く感じる、長時間スマートフォンやコンピュータを使用した後に腕に疲労感を感じる症状を和らげることができる。脇のリンパ節は胸の外側の脇の肉、ブラライン周辺の組織のリンパも処理する。したがって、この部位をマッサージすると脇の周りのむくみやだるさを和らげることができる。
ただし、体に急性炎症がある場合や、感染、腫瘤、リンパ節疾患がある場合は、マッサージが症状を悪化させる可能性があるため注意が必要である。血栓、心臓病、皮膚感染などがある人は、専門家の相談が先に必要である。
股関節をほぐすとふくらはぎ・太もものむくみがよく取れる
アン・ソヒは股関節と腸腰筋をほぐすストレッチ動作も見せた。股関節は骨盤と大腿骨をつなぐ体重負荷関節である。特に周囲には大血管、リンパ管、神経が密集している。腸腰筋は腰、骨盤、大腿骨をつなぐ深い筋肉である。
腸腰筋が収縮して短くなると、股関節の可動範囲が減少する。逆に腸腰筋をマッサージすると、股関節の可動範囲が増加し、腰と骨盤の整列が改善される。筋肉の緊張が低下することで、腰痛の緩和にも役立つ。
股関節をほぐすと、アン・ソヒの言うように下半身のむくみがよく取れる。股関節の前側はふくらはぎ、太ももから上がってくるリンパと血流が通過する狭い部分である。股関節が固くなると、脚から上がってくるリンパなどの体液が滞り、太もも、膝、ふくらはぎのむくみが生じることがある。逆に股関節をほぐすと腸腰筋の緊張が低下し、リンパと静脈が重力の方向と逆に流れる流れがスムーズになり、下半身のむくみがよく取れる。