「胸やけがさらに悪化」…飲酒時に避けたい食品5選

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[ヘルススナック]酒のつまみにすると胃腸疾患を悪化させやすい食品

辛い食べ物は胃粘膜を刺激することがあり、酒と一緒に食べると胸やけや腹痛が強まる可能性があります。写真=ゲッティイメージズバンク

飲み会では、つまみに何を選ぶかで翌日のコンディションや胃腸の状態が左右されることがあります。中には胃を刺激したり、脱水を進めたりしやすい食品もあるため、飲酒中や飲酒後は注意が必要です。ここでは、できるだけ避けたい食品を確認します。

◆ 辛い食べ物

辛い食べ物は胃粘膜を刺激することがあり、酒と一緒に食べると胸やけや腹痛が強まる可能性があります。アルコール自体も胃を刺激しますが、そこに辛い味付けが重なると胃腸への負担が増し得ます。普段から胃炎や消化不良がある人は症状がさらに悪化することがあるため、注意が必要です。

◆ 甘い食べ物

ケーキやキャンディーのように糖分が多い食べ物は、酒と一緒に食べると食べ過ぎにつながることがあります。甘味の強い食べ物は喉の渇きを招き、酒をさらに飲んでしまう場合もあります。糖分とアルコールを同時に多く摂取すると、血糖の変動幅も大きくなり得ます。

◆ 酸味のある食べ物

オレンジやグレープフルーツなど酸度の高い果物は、飲酒で敏感になった胃を刺激することがあります。特に胸やけや胃酸逆流がある人は症状が強まる可能性があります。果物をつまみにしたい場合は、酸度が比較的低くカリウムが豊富なバナナのように、胃への負担が少ない果物を選ぶとよいでしょう。

◆ トマトソース

トマトソースを使ったパスタやピザなどは酸性成分を含むため、飲酒後の胃酸逆流や胸やけを悪化させることがあります。酒は食道と胃の間の括約筋を緩めることがあるため、普段から逆流性食道炎がある人は特に注意したほうがよいでしょう。

◆ 脂っこい揚げ物

揚げ物は脂肪含有量が高く、消化に時間がかかって胃に負担をかけることがあります。また、酒は利尿作用によって体内の水分を減らしますが、塩味が強く脂っこい食べ物は喉の渇きをさらに強め、脱水を悪化させるおそれがあります。

お酒を飲むときは、刺激の強い食べ物や脂っこい食べ物よりも、たんぱく質と野菜を一緒に摂るほうが胃の負担を減らすのに役立ちます。また、十分な水を一緒に飲んで脱水を予防し、飲み過ぎを避けることが健康を守る方法です。

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