長生きを目指すなら「この食品」を意識…健康長寿に役立つ植物性たんぱく質8選

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[ヘルススナック]豆腐、豆類、きのこなど、健康長寿を支える植物性たんぱく質食品

摂取エネルギーに占める動物性たんぱく質の一部を植物性たんぱく質に置き換えると、全死亡リスクは男性で12%、女性で14%低下しました。写真=ゲッティイメージズバンク
摂取エネルギーに占める動物性たんぱく質の一部を植物性たんぱく質に置き換えると、全死亡リスクは男性で12%、女性で14%低下しました。写真=ゲッティイメージズバンク

植物性たんぱく質をしっかり摂る食習慣は、健康的な加齢や長寿にプラスに働く可能性があります。米国国立がん研究所の研究チームが食習慣データを分析したところ、動物性たんぱく質を植物性たんぱく質10gに置き換えるたびに、全死亡リスクは男性で12%、女性で14%低下しました。健康長寿に役立つ代表的な植物性たんぱく質食品をまとめました。

◆ 豆腐

豆腐は、大豆から作られる代表的な植物性たんぱく質食品です。半カップ程度を食べるだけでも、約10gのたんぱく質を補えます。一般に成人の1日あたりのたんぱく質推奨量は体重1kg当たり約1gとされており、体重が50kgであれば1日50g程度が必要です。豆腐にはたんぱく質だけでなく、カルシウム、マグネシウム、鉄、リンなど多様なミネラルも豊富に含まれています。

◆ ひよこ豆

ひよこに似た形のひよこ豆は、半カップで約7gのたんぱく質を含み、サラダやスープ、シチュー、ソースなど幅広い料理に使いやすい食材です。たんぱく質に加え、食物繊維やカルシウム、リン、鉄、炭水化物も含まれており、バランスのよい栄養補給に役立ちます。

◆ きのこ

きのこは、弾力のある食感から肉の代替食材としてよく利用されます。エリンギ1本には約5gのたんぱく質が含まれ、βグルカンやセレンといった成分も豊富です。こうした成分は、免疫機能の維持や細胞損傷の抑制に役立つとされています。

◆ レンズ豆

レンズ豆は半カップでも約9gのたんぱく質を摂取でき、食物繊維やカリウム、葉酸、鉄、マグネシウムなど多様な栄養素も豊富です。特に食物繊維が多く、腸の健康やスムーズな排便に役立ちます。ゆでてサラダに加えたり、スープにしたりすると、無理なく取り入れられます。

◆ アーモンド

アーモンドは、健康的な脂質を補える代表的なナッツで、たんぱく質も少なくありません。約30gに6g程度のたんぱく質が含まれ、ゆで卵1個と同程度です。さらにビタミンE、マグネシウム、カルシウム、食物繊維も含まれており、栄養価の高い間食として適しています。

◆ キヌア

キヌアは必須アミノ酸9種類をすべて含む完全たんぱく質食品です。また食物繊維が豊富で、血糖管理や心血管の健康増進に役立つ可能性があります。ただしサポニン成分が残っていると胃を刺激することがあるため、十分に洗ってから調理し、胃腸が弱い人は過剰摂取を避けるのが望ましいです。

◆ かぼちゃの種

かぼちゃの種は、少量を加えるだけでもたんぱく質を補えるため、サラダやヨーグルトのトッピングに向いています。心血管の健康維持に役立つ不飽和脂肪酸やビタミンEも豊富です。疲労回復や体調管理にも前向きな役割を果たします。

◆ ルッコラ

ルッコラは独特の香りで食欲を引き立てる野菜で、サラダやパスタ、ピザなどによく使われます。ほうれん草と比べると同量あたりのたんぱく質含有量が高めで、ビタミンやミネラルも豊富です。

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