
歌手のペク・チヨンが、体重管理のために続けている食習慣を公開し、関心を集めています。
ペク・チヨンは最近、自身のYouTubeチャンネル「ペク・チヨン」で、手作りして飲んでいるパイナップル酢を紹介しました。ガラス瓶を持ち上げて見せながら「これ、何か分かる? パイナップル酢です」と説明し、「パイナップルを酢に漬け込んだものです」と語りました。さらに「パイナップル酢がダイエットにいいと聞いて、もう1カ月近くになります」と明かしました。
ペク・チヨンは「パイナップルそのものを食べるのではなく、エキスだけを注いで薄めて飲みます」とも説明しました。酢を取り入れた健康管理法が改めて注目されるなか、パイナップル酢もダイエット食としてたびたび話題に上ります。では、パイナップル酢にはどのようなダイエット効果があるのでしょうか。


「酢を飲むと食べる量が減る?」…体重管理で注目される理由
酢がダイエット食として継続的に取り上げられる背景には、食後の血糖変動や満腹感への影響があるとされています。一部の研究では、食事と一緒に酢を摂取すると食後血糖の上昇速度が緩やかになり、空腹感が遅れて訪れる傾向が観察されました。
血糖が急激に上がるとインスリン分泌も大きく増え、その後、空腹をより早く感じる場合があります。一方、酢に含まれる酢酸成分については、こうした変化をある程度緩やかにするのに役立つ可能性があるとする研究報告があります。もちろん、酢そのものが体脂肪を直接燃やすわけではなく、食事量の調整や食習慣の管理という観点で関心を集めています。
「肉を食べるときに一緒に?」…パイナップルに含まれるブロメラインの役割
パイナップルには、ブロメラインという酵素成分が含まれています。この成分は、たんぱく質を小さな形に分解する過程に関与するとされ、実際に肉を漬け込む際に、肉を柔らかくする目的で用いられることもあります。
パイナップルがダイエット食に頻繁に登場するのは、ブロメラインだけでなく水分含有量が高いことも理由です。カロリー負担が相対的に大きくなく、さっぱりした風味が強いため、甘いものが欲しくなったときの代替フルーツとして活用する人も少なくありません。また、ビタミンCやマンガンなどの抗酸化栄養素も含まれており、健康管理の食事に取り入れられることが多いです。

「エキスだけを注いで薄める?」…パイナップル酢の飲み方と注意点
ペク・チヨンが紹介した方法のように、パイナップル酢は熟成したエキスを薄めて飲むケースが多いです。一般に果実酢は、原液のまま飲むよりも、水や炭酸水で希釈して飲料のように摂取します。サラダドレッシングや野菜の酢漬けなどに活用する方法もあります。
ただし、酢は酸度が高く、原液の状態で繰り返し摂取すると、歯や胃粘膜に負担をかけるおそれがあります。特に胃炎や胃食道逆流症がある人は胸やけが強くなる可能性があるため注意が必要です。また、市販の果実酢製品は糖類含有量が高い場合も少なくないため、栄養成分表示を確認する習慣が重要です。