昨年の韓国訪問外国人患者が初の200万人突破⋯中国・台湾患者が増加傾向↑

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保健福祉部、2025年の外国人患者誘致実績を発表

昨年、韓国を訪れた外国人患者数が初めて200万人を突破した。写真=ゲッティイメージバンク
昨年、韓国を訪れた外国人患者数が初めて200万人を突破した。写真=ゲッティイメージバンク

昨年、韓国を訪問した外人患者は、2009年に外国人患者の統計集計を開始して以初めて、年間200万人を突破した。新型コロナウイルス感染症の影響で急減していた韓国訪問外人患者は、その後徐に回復し、直近3年間は毎年おおむね2倍のペースで加して過去最多を記している。 

保健福祉部は24日、2025年の外国人患者誘致績にする統計を基に、こうした容を表した。 

調査によると、昨年の韓国訪問外人患者は計201万1822人だった。国籍別では計201カ国の外人患者が韓を訪れており、国籍別では、中国、日本、台湾、米国、タイの順に多かった。

中国籍の患者は全体の30.8%(61万8973人)で最も多かった。続いて日本の患者が29.8%(60万9人)、台湾の患者が9.2%(18万5715人)と集計された。 

グラフィック=ユン・サンソン デザイナー
グラフィック=ユン・サンソン デザイナー

特に中国(137.5%)と台湾(122.5%)は、前年に比べて訪問患者数が2倍以上に増加し、最も高い増加率を示した。保健福祉部は「皮膚科を中心とした美容および非手術医療の需要増加、中国のビザ免除政策、航空便の拡大と観光需要の回復などが複合的に作用した結果と分析される」と説明した。

診療科別では、皮膚科の受診患者が131万3000人で、全診療科目のうち62.9%と最も多かった。次いで形成外科(23万3000人、11.2%)、内科(総合)(19万2000人、9.2%)、健診センター(6万5000人、3.1%)の順だった。皮膚科は前年に比べた訪問患者の増加率も86.2%と最も高かった。 

医療機関別では、クリニック(診療所)への受診が87.7%で最も高く、次いで総合病院(3.6%)、上級総合病院(3.0%)の順だった。地域別では、交通・観光・医療インフラが集中するソウルが、外国人患者全体の87.2%に当たる176万人を誘致し、最も多い訪問者数を記録した。 

産業研究院によると、昨年、韓国を訪問した外国人患者201万人と同伴者が支出した医療観光支出額は12兆5000億ウォン、医療支出額は3兆3000億ウォンで、これは約10兆5000億ウォン相当の付加価値を誘発するものと分析された。 

チョン・ウンヨン保健産業政策局長は「韓国は今や、年間100万人以上の外国人患者が訪れるアジアの中核国となった」とした上で、「外国人患者誘致産業の質的成長を図り、関連産業の競争力を強化していく」と強調した。 

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