
俳優ハン・ゴウン(51)が、夫と撮影したリマインドウエディング写真の舞台裏を公開した。
ハン・ゴウンは最近、自身のYouTubeチャンネルで、11年ぶりに夫と撮るウエディング写真の撮影現場を紹介した。
この日、ハン・ゴウンは「(当時)急に結婚することになって、希望していたウエディングドレスを着られなかった」と振り返り、ドレス選びに出かけた。さらに「最近、結婚11周年を迎えた。結婚10周年のときにリマインドウエディングをしようと言っていたのにできなかったので、夫には前もって言わずに(家族写真の撮影だと話しておいた)サプライズ撮影をするつもり」と語った。
ハン・ゴウンは、オフショルダー、ハイネック、シルク、ビーズなど、さまざまなタイプのドレスを着こなした。50代とは思えないほど引き締まった肩や腕のラインも印象的だった。
ハン・ゴウンは、33年間にわたり52kgを維持してきたほど体型管理に力を入れているという。スリムな体形を保つために実践している方法を見ていく。
たんぱく質を意識した弁当…満腹感を高め、食べ過ぎを減らすのに役立つ
ハン・ゴウンは撮影中、夫が作ってくれた弁当を食べると話した。夫のシン・ヨンスは、毎朝たんぱく質食品と果物、ジャガイモを用意していると説明した。忙しい日程の中でも、たんぱく質を欠かさず摂っていることになる。
たんぱく質を十分に摂ると、食後の満腹感が長く続く。空腹による間食や、次の食事での食べ過ぎを抑えるのに役立つ可能性がある。米パデュー大学の研究チームは、過体重・肥満の女性46人を対象に、12週間の食事実験を行った。2つのグループはいずれも摂取カロリーを減らした。そのうえで、総摂取カロリーに占めるたんぱく質の割合を、それぞれ30%と18%に変えた。その結果、たんぱく質を多く摂ったグループでは、満腹感の低下が小さかった。この研究は2007年2月、国際学術誌《肥満(Obesity)》に掲載された。
一緒に用意したジャガイモも、満腹感を得るのに役立つ可能性がある。特に、ゆでたジャガイモの満腹感を調べた研究がある。豪シドニー大学の研究チームは、38種類の食品をそれぞれ同じカロリーである約240kcalずつ食べてもらった。その後2時間にわたり、満腹の程度を比較した。ゆでたジャガイモは、試した食品の中で満腹感指数が最も高かった。白パンを100とした場合、ゆでたジャガイモは323だった。体重管理のためにジャガイモを食べるなら、油で揚げるより、ゆでる・蒸すといった方法で取り入れるのがよい。
ブリトーに鶏むね肉・アボカド…脂質は種類と量を見極める
ハン・ゴウンは、たんぱく質食品を使って自分で作る料理も紹介した。トルティーヤにアボカドスプレッドを塗り、鶏むね肉とモッツァレラチーズ、マスタードを入れた。これを半分に折ってエアフライヤーで焼いた。鶏むね肉をブリトーの具材として使い、おいしく食べる方法だ。
鶏むね肉は脂質が少なく、たんぱく質補給に適した食品である。たんぱく質は、減量中に筋肉を維持するためにも必要だ。米ミズーリ大学などの共同研究チームが2015年6月、《米国臨床栄養学会誌》に発表した総説論文でも、たんぱく質を多く摂る食事は満腹感を高め、減量中の除脂肪量(筋肉など脂肪を除いた体の重さ)を保つのに役立つことが示された。鶏むね肉は、皮や衣を付けずに調理すれば、不要な脂質とカロリーを減らしやすい。
一緒に入れたアボカドは、不飽和脂肪を供給する。バターなどに多い飽和脂肪を不飽和脂肪に置き換えて摂ると、血中コレステロールの改善に役立つ。脂質はビタミンの吸収やホルモンの生成にも必要である。体重管理中でも脂質を無条件に避けるのではなく、種類と量を見極めて摂るのがよい。また、ブリトーを作る際にチーズの一部をレタスやトマトに置き換えると、食べる量を保ちながら総摂取カロリーを下げられる。
アイスクリームの代わりに冷凍イチゴのおやつ…砂糖の追加は避けたい
ハン・ゴウンは食事だけでなく、おやつも見直した。本人は「アイスクリームはカロリーが高くて、ダイエット中は心配」と話し、冷凍イチゴでソルベを作って食べていると明かした。ソルベは果物や果汁を凍らせて作る冷たいデザートである。カロリーの高い間食を果物に置き換えると、1日の摂取カロリーを減らすのにもよい。冷凍フルーツも良い選択肢だ。ただし、冷凍イチゴでおやつを作る場合でも、砂糖やシロップを多く入れないことが重要だ。
果物で作ったという理由だけで、好きなだけ食べてよいわけではない。普段食べていたアイスクリームの代わりにする程度の使い方がよい。従来の間食をそのまま食べたうえで果物デザートまで追加すると、総摂取カロリーが増える可能性がある。