
TWICEのメンバー、ジョンヨンが、いっそう際立つ美しさを披露した。
最近、ジョンヨンは自身のSNSに近況写真を投稿した。写真のジョンヨンは、長いストレートヘアに、はっきりとした目鼻立ちが映える。シャープになったフェイスラインが目を引いた。以前よりも健康を取り戻したような姿に、ファンからは「元気そうでよかった」「さらにきれいになった」などの声が上がった。
これに先立ちジョンヨンは、ステロイド薬の服用後、副作用としてクッシング症候群を発症したと告白している。過去のインタビューでは「もっと早く乗り越えられなかったことを後悔する時もあるけれど、こうして立ち上がった自分を誇らしく思う」とし、「メンバーが黙って信じてくれたからこそ可能だった」と語った。ステロイド薬の副作用について確認しておこう。
ステロイド薬の副作用にはどんな種類がある?
ステロイド薬は、医薬品として使用するために製造された有機合成化合物の一種である。筋肉を増強する作用を持つ蛋白同化ステロイド(アナボリックステロイド)と、炎症やアレルギーを抑えるコルチコステロイドに大別できる。
コルチコステロイド薬は、重症アレルギー、喘息、脱毛症、鼻炎、炎症性皮膚疾患など、さまざまな病気の治療に用いられる。注射、内服薬、外用薬(軟膏)など形態も多く、用途は幅広い。ただし、ジョンヨンのように副作用が出ることもあるため注意が必要だ。
食欲増進、体重増加、筋力低下などは、ステロイド薬の代表的な副作用である。カルシウム吸収低下、免疫力低下、月経不順、白内障なども副作用に含まれる。クッシング症候群も同様だ。
クッシング症候群はなぜ起こるのか
ステロイド薬に過度に曝露されると、コルチゾールが過剰に産生され、クッシング症候群を発症することがある。体内の内分泌器官である副腎では、さまざまなホルモンが作られている。ステロイドが過量投与されると、副腎は必要以上に多くのコルチゾールを産生する。
その結果、体重が増え、顔が満月のように丸くなるクッシング症候群が現れることがある。肩や腹部、首の後ろなどに脂肪がつきやすくなる。筋力低下や皮膚が薄くなるなどの症状もみられる。
クッシング症候群を克服するには、ステロイド薬の使用を中止する必要がある。ただし、専門医への相談は必須だ。自己判断でステロイド薬を中断して体内濃度が急激に低下すると、副腎機能に異常が生じ、ホルモン欠乏につながる可能性がある。
クッシング症候群を含むステロイド薬の副作用を避けるには、服用前に投与量や期間などについて十分に相談しておくことが重要である。服用中も医師の指示に従う必要がある。
