
ユハンヤンヘンの米国法人であるユハンUSAは30日、ヒュイノと戦略的業務提携を締結し、米国のデジタルヘルスケア市場の開拓に乗り出すと発表した。
両社は今回の提携を通じて、ヒュイノの人工知能(AI)ベースの心電図モニタリングソリューション製品群(メモパッチM・メモキュー・メモケア)と、臨床予測ソリューション「バイタル ピカソ(Vital-PICASO)」を米国市場への展開に向けて協力する。
メモパッチMは、最大8日間の連続測定が可能な超軽量ウェアラブル心電計だ。本製品は国際医療機器安全規格(IEC 60601-1)で最も厳格な等級である「Type CF Defib-proof」を満たし、昨年、米国食品医薬品局(FDA)の510(k)承認を取得した。
メモキューは心電図の異常兆候を早期に検知してデータを送信するスマートAIテレメトリーソリューションで、メモケアは最長14日間に収集した心電図データをAIで解析する長期心電図解析ソリューションである。
バイタル ピカソは一般病棟患者のバイタルサインデータを解析し、低血圧、低酸素症、心停止など主要な臨床状態の悪化を事前に予測できるよう支援する。本ソリューションはヒュイノの子会社であるヒュイノエイムが独自開発し、昨年、韓国食品医薬品安全処の革新医療機器に指定された。
両社は、△米国内の販売チャネル構築 △現地マーケティングおよびブランド戦略の策定 △承認取得および規制対応 △物流および運用支援 △新規事業機会の発掘など、事業全般にわたり緊密に協力する方針だ。
ユハンヤンヘンの関係者は「米国展開を通じて、心電図モニタリングおよび臨床予測ソリューション分野でメモパッチM、メモキューなどが医療従事者の迅速な判断を支援し、ICUおよび一般病棟における患者管理の効率性向上につながることを期待している」と述べた。
