SKケミカル、変形性関節症治療薬「ジョインス」高用量300mgを発売

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1日2回服用で利便性を向上

変形性関節症治療薬「ジョインスF錠」300mg。写真=SKケミカル

SKケミカルが、天然物由来医薬品「ジョインス」の高用量ラインアップを新たに投入した。

SKケミカルは11日、変形性関節症治療薬「ジョインス」の有効成分含量を高めた「ジョインスF錠」300mg(ジョインスF)を発売したと発表した。

ジョインスFは、200mgで販売されていた「ジョインス」の成分量を1.5倍(300mg)に増量した高用量製剤。一般的な1日投与量が600mgであることから、従来は1日3回の服用が必要だったのに対し、1日2回の服用が可能となるよう設計された。

加齢に伴って発症する変形性関節症の特性上、症状コントロールのために長期服薬が必要な患者が多い。服用回数を減らすことで、服薬に伴う負担軽減が期待される。

薬剤費の負担も軽くなる見通しだ。用法・用量に基づくと、ジョインスF錠300mgの1日薬剤費は976ウォンで、ジョインス錠200mg(1170ウォン)より低い。

ジョインスFの第3相臨床試験では、関節痛および機能改善の評価において、従来の消炎鎮痛薬系治療薬と同等の効果を示した。有害事象の発現率にも有意差はなく、重篤な有害事象は報告されなかった。

研究は、20~75歳の原発性膝変形性関節症患者278人を対象に、ジョインスFと対照薬として非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)系治療薬をそれぞれ投与する方法で、12週間実施された。

SKケミカルのパク・ヒョンソン事業代表は「変形性関節症は高齢者に多くみられ、疾患そのものの痛みに加えて活動性の低下を招き、筋肉量やQOLの低下につながり得るため、症状緩和に向けた専門的治療が必須の領域です」とした上で、「服用過程での患者さんの声に耳を傾け、現場の意見を積極的に反映しながら、利便性向上の取り組みを継続していきます」と述べた。

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