「便秘に優れた」vs「血糖に最悪」…朝の空腹バナナ、‘こんな’人は注意?

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[一コマ生活情報]

柔らかい甘さのバナナは食べやすく、朝食の代わりに選ぶ人が多い。写真=クリップアートコリア

バナナは多くの人が朝食の代わりに選ぶ果物です。食べやすく、エネルギーをすぐに補充できるため、好まれる人が多いです。柔らかい甘さが特徴のバナナは食物繊維が豊富で、満腹感も大きいです。朝の空腹時に頻繁に食べるバナナの利点と注意点を見ていきます。

エネルギーをすぐに補充し血圧調整に役立つ

エネルギーをすぐに補充できるバナナは、朝や運動前に食べるのに適しています。食物繊維が豊富で満腹感も大きいです。また、トリプトファンとビタミンB6も豊富で、気分の安定や集中力の向上に役立ちます。血圧管理にも良いです。バナナに豊富なカリウムがナトリウムの排出をスムーズにし、血圧調整を助けるからです。

便秘解消に良い…未熟だと逆に悪化

適度に熟したバナナは水溶性食物繊維が多く、排便活動に役立ちます。一方、未熟なバナナは抵抗性デンプンの含有量が高く、逆に腹部膨満感や便秘を悪化させる可能性があります。バナナは「熟し具合」によって便秘解消効果が異なることを念頭に置きましょう。

糖尿病患者は空腹時に避けるべき

糖尿病患者やインスリン抵抗性がある場合、空腹時にバナナを食べない方が良いです。バナナの血糖指数は55〜60程度で中程度です。血糖指数は55以下が「低い」、55〜69が「中程度」、70以上が「高い」と分類されます。糖に関連する疾患がある場合は注意が必要です。

低血糖や胃が弱い人も空腹に注意

低血糖の患者も空腹時にバナナを食べる際は注意が必要です。バナナは血糖をすぐに上昇させ、インスリン反応も強く作用します。このため、上昇した血糖が急激に下がるリバウンド低血糖が現れる可能性があります。胃が弱い人は未熟なバナナに注意しましょう。タンニン酸とデンプンが多く、胃酸分泌を刺激する可能性があるからです。

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