ユン・ドヒョン、激しいパニック障害を… 薬ではなく『これ』で克服した、何だろう?

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[セレブヘルス] ユン・ドヒョンのパニック障害克服の秘訣

歌手ユン・ドヒョンがスケートボードをしながらパニック障害を克服したと語った。写真=YouTube 'ウィラクル WERACLE'

歌手ユン・ドヒョンが自身のパニック障害を克服した方法を明かした。

ユン・ドヒョンは1月30日、YouTubeチャンネル「ウィラクル WERACLE」に出演し、希少癌の発症と完治までの過程、パニック障害克服法などについて話し合った。

ウィラクルチャンネルの進行者パク・ウィが「(ユン・ドヒョンの)イメージを見るとロックをしているので傷つかないように見えるが、以前にパニック障害を経験したと聞いて驚いた」と述べた。ユン・ドヒョンは「極度のストレスが結局そういうもの(パニック障害)を引き起こす」とし、「その時、会社が不安定な状態で、裏切りもあって運転中に突然心臓がバクバクして運転できなくなった」と語った。続けて「前が眩暈がして白くなり、見えなくなった。病院に行ってみたらパニック障害と診断された」と話した。

ユン・ドヒョンはパニック障害克服の秘訣はスケートボードだと言った。彼は「(医者)先生との会話の中で普段楽しんでやっていたスケートボードの話をし、スケートボードは怖いけれど楽しいと言った」とし、「そうしたら医者がスケートボードをしばらくもっと熱心に乗るのも良い治療法だと言った。(結局)私はスケートボードで克服した」と述べた。

ユン・ドヒョンは続けて「スケートボードは危険な運動である可能性があるので集中しなければならない」とし、「超集中することが私たちの精神健康に良いらしい。今年の目標は週に3回以上乗ることだ」と語った。

パニック障害、 予期しない状況で『極度の不安』を引き起こす

パニック障害とは、予告なしに激しい不安感、焦燥感を感じ、眩暈、胸の圧迫感、冷や汗、呼吸困難などが現れる現象である。自分が予想しない状況で大きな不安を感じるという特徴がある。何の問題もなく運転したり道を歩いている最中、つまり不安を感じる状況でないのに突然パニック発作が現れる。パニック発作は通常10分以内で持続し消える。

パニック症状は身体、感情、思考の大きく3つに分かれる。身体症状は心臓がドキドキし、圧迫感があり、息切れし、手足が震えることである。感情症状は不安、焦燥として現れる。思考症状は『このまま死ぬのではないか』『狂ってしまうのではないか』『またパニックが起きたらどうしよう』と繰り返す形で発生する。こうした症状が繰り返され、再発するのではないかと恐れて特定の場所に行けず日常生活に支障をきたす場合はパニック障害を疑うべきである。

ただし、パニック障害を正確に診断するには、まず心電図・甲状腺ホルモン・神経系検査などを通じて心臓・神経系疾患でないかを鑑別する必要がある。

特定の行為に集中すること、過度の恐怖反応を減らすことも

パニック障害の改善のために病院では薬物治療、認知療法を推奨する。初めて薬物治療を始める際は通常抗不安薬が処方される。抗不安薬はGABA(ガバ)と呼ばれる脳神経伝達物質に作用し、脳を抑制し鎮静させる。その後は抗うつ薬で根本的な治療を進める。

ユン・ドヒョンのように好きなスポーツに集中することも不安の緩和に役立つ。高い不安感を持つ人は危険な刺激に注意が過度に集中する『注意の偏り』が現れる。この時、好きなスポーツをすると普段感じる過度の注意の偏りを変えながら不安を低下させることができると言われている。マインドフルネスや呼吸などの集中訓練が過度の恐怖感を減少させるという国内の研究結果もある。

運動自体が不安を緩和することもある。不安は交感神経が過活性化し、副交感神経が抑制された状態である。運動をすると心拍変動が高まり、副交感神経が活性化されることで『常に緊張しているモード』から抜け出すことができる。運動後には気分を安定させるセロトニンホルモンも分泌される。

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