
俳優のコ・ソヨン(53)が、ヘアスタイルを変えて反響を呼んでいます。
コ・ソヨンは最近、トレードマークだったロングヘアを思い切ってミディアムボブに切りました。ロングをここまで短くするのは35年ぶりだといいます。
コ・ソヨンのYouTubeチャンネルで公開された動画では、スタイルコンサルタントのレアリーが顔型や目鼻立ちを分析し、「髪が短くなるほど、もともとの目鼻立ちが持つセクシーで知的なイメージがより生きます。ショートカットも似合いますが、ミディアムボブのほうが手入れが楽です」と勧めました。さらに「ミディアムボブは最も知的な印象を与える長さなので、40代以降で好まれます」と説明しました。
助言を受けてミディアムボブにしたコ・ソヨンは、「ずっと軽い。もっと若く見える気がする」と満足げでした。ネットユーザーからは「10年は若く見える」「かわいすぎる」「この髪型がぴったり」「すっきり洗練」など、称賛の声が相次いでいます。
ロングヘアは清楚で女性らしい印象の象徴です。では、年齢を重ねるほど、20代の頃のストレートロングが以前ほど似合わなくなるのはなぜでしょうか。

顔の変化がヘアスタイルの印象を変える
「年を取るとロングヘアが似合わない」とよく言われますが、影響するのは年齢そのものというより、顔と毛髪の変化です。20代は肌のハリが良く、頬やフェイスラインが自然に支えられるため、ストレートロングでも顔色を明るく見せてくれます。ところが年齢とともに肌のハリが低下し、ボリュームが減ると、ストレートロングが顔の両側を覆ってしまい、かえって顔が長く、たるんで見える印象を与えることがあります。
一方、肩ライン程度のミディアムボブは視線をフェイスラインや鎖骨付近に分散させ、輪郭をくっきり見せ、より生き生きとした印象づくりに役立ちます。
20代のストレートロングが清楚で自然な魅力を強調するなら、40代以降のミディアムボブは顔の立体感と目鼻立ちを生かし、洗練された知的な雰囲気を最大化するスタイルです。

ロングヘアよりミディアムボブのほうが若く見える理由
毛髪の変化も重要な理由です。40代以降は毛髪が徐々に細くなり、コシが弱くなるケースが多いです。ロングヘアは長さと重みのため根元のボリュームがつぶれやすく、頭頂部が平らに見え、顔まで疲れた印象を与えることがあります。
これに対しミディアムボブは毛髪の重みが相対的に軽く、根元のボリュームを出しやすいです。頭頂部のボリュームが出るだけでも顔が立体的に見え、自然な若見え効果が期待できます。
また、ストレートロングは髪の存在感が大きく、顔よりヘアスタイルが先に目に入る場合がありますが、ミディアムボブは顔の面積を適度に見せ、目・鼻・口などの目鼻立ちをより引き立てます。

コ・ソヨンが選んだ「ミディアムボブ」の利点
ミディアムボブが長く愛される理由は、単に流行だからではありません。最大の利点は知的なイメージです。フェイスラインをすっきり見せつつ女性らしい雰囲気も保ち、専門的で信頼感のある印象を与えます。また、フェイスライン付近で終わる長さは小顔効果をもたらし、視線を上に引き上げて、より若々しい印象を演出します。
スタイリングの幅も広いです。自然なCカールやSカール、ビルドパーマなどを加えれば、きちんと感がありながら洗練された雰囲気を手軽に完成でき、カジュアルからスーツまで幅広いスタイルにもよく合います。特にコ・ソヨンのように目鼻立ちがはっきりした顔立ちは、髪が短くなるほど顔の長所がより際立つことが多いです。
ミディアムボブは、こう管理すれば長くきれい
ミディアムボブは長さよりラインが重要なスタイルです。まず6〜8週間隔で毛先のラインを整え、すっきりしたシルエットを保つのがよいでしょう。ドライヤーで乾かす際は毛先より根元を先に乾かし、頭頂部のボリュームを出すのがポイントです。その後、毛先だけ自然に内側へCカールを入れると、手入れがぐっと楽になります。ヘアオイルは少量の使用が望ましいです。つけすぎると髪がへたりやすく、ミディアムボブ特有の軽いボリューム感が失われる恐れがあるためです。