
歌手ペク・ジヨンが最近YouTubeを通じて鼻整形の副作用について直接言及した。
最近、自身のYouTubeチャンネルに公開された動画で、ペク・ジヨンは30年前に受けた最初の鼻整形手術以降、形の変化があったと明かした。「鼻は元々長い方だったが、ある瞬間から上がり始め、鼻孔の形が変わった」と再手術の悩みを率直に語った。相談中には「すぐに手術台に寝たい」と言うほど悩みが深まっている様子も見られた。
ペク・ジヨンは過去に母親の勧めで目・鼻の手術を受けたと説明した。当時ははっきりとした二重まぶたと高い鼻が美の基準のように考えられていたが、時が経つにつれて自然な顔立ちが再びトレンドになったことも言及した。「もし戻れるなら、最初の手術はしないと思う」と明かし、流行を追う整形の限界を指摘した。
「再手術の呪縛」についても警告した。一度手術で改善を経験すると、小さな欠点がより大きく見え、最終的には繰り返し手術につながる可能性があるという。ペク・ジヨンは「整形後は鏡をあまり見ない方がいい。満足には終わりがない」とアドバイスした。

鼻整形の副作用、なぜ起こるのか
鼻整形は、インプラント(シリコンなど)を挿入したり、自家軟骨を使用して高さや角度を調整する手術である。問題は、鼻先の皮膚と軟骨が時間とともに持続的に圧力を受ける構造であるという点だ。インプラントが過度に高かったり、皮膚が薄い場合、長期的には皮膚が薄くなり、炎症や突出のリスクが高まる可能性がある。
また、自家軟骨であっても個人差により吸収され、鼻先の角度が変わることがある。炎症が繰り返されると組織が収縮する「拘縮」が生じ、この場合、鼻先が上がったり短く見え、鼻孔の露出が増加する。鼻は顔の中央に位置しているため、2〜3mmの変化だけでも印象が変わることがある。
再手術前に必ず確認すること
鼻の再手術は、最初の手術よりも構造が複雑な状態で行われる。すでに瘢痕組織が形成されており、残っている軟骨が不足している可能性があるため、追加の軟骨採取が必要になることもある。
現在の問題が構造的変形なのか、主観的な不満なのかを区別するプロセスが重要である。炎症や拘縮が疑われる場合は、十分な治療後に手術の是非を判断し、最低でも6ヶ月以上の組織安定期間を設けることが一般的である。一度に複数の部位を矯正するのではなく、機能的な問題を優先的に解決するアプローチが合併症のリスクを低下させるのに役立つ。
‘トレンド’より重要な基準
専門医たちは、流行している鼻の形よりも顔全体の比率と調和を優先すべきだとアドバイスする。眉間から鼻先までの長さ、鼻先の角度、鼻翼の厚さなどは個人によって異なるため、画一的な基準を適用すると不自然さが生じる可能性がある。何よりも、再手術を避けるためには十分な相談と客観的な期待値の設定が必要である。