コラム

ブラックコーヒーは1〜2杯なら大丈夫?…「糖尿病大流行」時代のコーヒーの上手な飲み方

ブラックコーヒーは1〜2杯なら大丈夫?…「糖尿病大流行」時代のコーヒーの上手な飲み方

多くの人が、1杯のコーヒーで一日を始めます. 韓国の人々のコーヒー好きは際立っています. 韓国は世界有数のコーヒー消費国で、2023年時点の成人1人当たりの年間コーヒー消費量は約405杯に達したとされています. これは世界平均(約150杯)の3倍近い数字です.
1週間で3kg減ったって本当?…炭水化物を断つと体内で起こること

1週間で3kg減ったって本当?…炭水化物を断つと体内で起こること

人体に最も適した燃料は何でしょうか. 少し複雑な生化学の話になりますが、最悪のダイエットを最良のダイエットだと偽って売り込む詐欺的な言説に惑わされないためには、ある程度の知識が必要です. 一般の方にも理解できるよう、できるだけ分かりやすく説明します.
身近に潜む陰謀論――賢い人でも「この状況」ではハマる

身近に潜む陰謀論――賢い人でも「この状況」ではハマる

米国のアポロ11号の月面着陸映像と写真は、スタジオで捏造された. 米国政府は、地球を訪れた地球外生命体の証拠を隠している. 世界は少数で構成された秘密結社によって左右されている. 人間は生まれつき物語が好きで、不思議なストーリーに惹かれる.
カフカから本の虫まで…小さく取るに足らないように見えた彼が残した「これ」とは?

カフカから本の虫まで…小さく取るに足らないように見えた彼が残した「これ」とは?

フランツ・カフカの小説『変身』(Die Verwandlung)の冒頭の一文は、冷たく断固としている。 「グレゴール・ザムザ(Gregor Samsa)は、ある朝、不安な夢から目覚めたとき、自分がベッドの上で巨大な虫に変わっているのを発見し...
ハーバードが警鐘を鳴らしたダイエット――「ケト」ブームの実態

ハーバードが警鐘を鳴らしたダイエット――「ケト」ブームの実態

ダイエット産業に不況はない. 痩せたい人はあふれている一方で、ダイエットに成功してそこから抜け出せる人は少ないからだ. 自分の方法こそ最良だと主張する無数のダイエット法が、現れては消えることを繰り返している.
胃がんを抜いた大腸がん、なぜ急増するのか…肉を食べるとき必ず添えるべきものは?

胃がんを抜いた大腸がん、なぜ急増するのか…肉を食べるとき必ず添えるべきものは?

「がんの発見が遅れて、治療がとても大変でした. 費用もかなりかかりました」 「がんはやはり、がんです. 患者本人だけでなく家族全員が苦労しました」 韓国でがんを経験した人(がんサバイバー)は273万2906人(2024年1月時点)である.
まだ名前のない医学、私たちが綴っていく『27番目のカルテ』

まだ名前のない医学、私たちが綴っていく『27番目のカルテ』

少し前に、日本の医療ヒューマンドラマを1本、一気見した. タイトルは『19番目のカルテ』. カルテって何だろう. 調べてみると、ドイツ語の「Karte」に由来する言葉で、日本では医師が作成する患者の診療記録を指すという.
「医師生活30年で、タンパク質不足の患者を一人も見たことがなかった」

「医師生活30年で、タンパク質不足の患者を一人も見たことがなかった」

最近の韓国ではタンパク質ブームが起きている。タンパク質を勧める社会だ。タンパク質補給のために、肉、魚、卵、牛乳、チーズを毎日欠かさず食べているという人も多い。だが皮肉なことに、こうした動物性食品に多く含まれるタンパク質こそが、がんの原因にな...
年を重ねるほどいちばん怖いのは「認知症」…予防するなら今からやるべきことは?

年を重ねるほどいちばん怖いのは「認知症」…予防するなら今からやるべきことは?

年を重ねるにつれて、最も心配な健康問題の一つとして「認知症」を挙げる人は多い. 認知症が怖いのは、脳細胞の破壊によって記憶や人格が失われていく、「自分を失っていく病気」だからだ.
「顔面輪郭手術後の頬のたるみ、フェイスリフトでは解決しない」…形成外科専門医が語るポイントとは?

「顔面輪郭手術後の頬のたるみ、フェイスリフトでは解決しない」…形成外科専門医が語るポイントとは?

先日、大韓形成外科学会 抗老化研究会に講演者として招かれ、登壇してきました. 国内屈指のフェイスリフトの名医が集まる場で、骨の手術を主に扱う医師が「リフト」について講演するのはそれなりに緊張するものですが、会場の反応は温かいものでした.