
グループ「フォレステラ」のコ・ウリムが、妻キム・ヨナのいちばん好きな夜食はラーメンだと明かした。
コ・ウリムは、今月10日に放送されたJTBCのバラエティ番組『冷蔵庫をお願い since 2014』にゲスト出演した。
コ・ウリムは「僕がヨナさんを夜食の世界に引き込みました。現役時代は気軽に食べられなかったので、“夜食”という概念をあまり知らなかったんです」と語った。続けて、キム・ヨナのいちばん好きな夜食はラーメンだとして、「現役時代にラーメンが食べられなかったのが心残り。お腹がいっぱいでもラーメンを作ったら必ず食べる。汁ありラーメンも好きだけど、特にジャージャー麺風ラーメンが好き」と話した。
キム・ヨナのように体型や体のコンディションを管理していると、ラーメンを控える人は多い。なぜだろうか。

1袋でもカロリー・ナトリウムの負担が大きい…夜食だと体型管理にさらに不利
ラーメンは、1食あたりのカロリーに対して精製炭水化物、脂質、ナトリウムの比率が高めだ。一般的な袋麺1食はおおむね465~540kcal前後で、炭水化物は約75~90g含まれる。問題は、ラーメンがご飯・おかず・たんぱく質食品がバランスよくそろった食事に比べて、満腹感が長続きしにくいこと。精製炭水化物中心の麺は比較的早く消化・吸収されて血糖値を上げ、その後また空腹が早く訪れることがある。さらに、油で揚げた麺を使う製品では脂質や飽和脂肪酸の摂取も増える。脂質は1gあたり9kcalで、炭水化物・たんぱく質よりエネルギー密度が高いため、量が多く見えなくても総摂取カロリーを上げやすい。結果として、ラーメンを頻繁に食べたり、ラーメンにご飯・キムチ・餃子・飲料などを一緒に摂ったりすると、1日の総カロリーが増えて体脂肪の増加につながりやすい。
ラーメンに多いナトリウムも、体重と無関係ではない。ナトリウム自体が脂肪に変わるわけではないが、塩分の多いものを食べると喉が渇いて甘い飲料を求めたり、ご飯やキムチなど塩分の多いおかずをさらに添えやすくなる。また、一時的に体内に水分が溜まり、翌日に体重が増えたように見えたり、顔や体がむくむ感じが出たりすることがある。特に夜遅くにラーメンを食べると、食後の活動量がほとんどなく摂取したエネルギーをすぐに消費しにくいうえ、塩分の多いスープによってむくみ・喉の渇き・睡眠の質の低下まで重なり、体型管理には好ましくない。さらに、米国ブリガム・アンド・ウィメンズ病院の研究チームが国際学術誌『Cell Metabolism』に発表した研究によると、同じカロリーを摂っても遅い時間に食事をすると空腹感が強まり、エネルギー消費は減り、脂肪組織の代謝の面でも肥満リスクが高まった。
スープは残し、粉末スープは減らして…卵・野菜を足せば負担を下げられる
ラーメンを完全にやめるのが難しいなら、少しでも健康的に食べる工夫をしよう。汁ありラーメンはナトリウムの多くがスープと粉末スープに含まれるため、粉末スープは最初から半分~3分の2だけ入れ、スープはできるだけ飲まない。食品医薬品安全処も、ナトリウムを減らす方法として「スープを少なく飲む」「ソースは別添えで注文する」「新鮮な野菜や牛乳などを十分に摂る習慣」を提案している。実際、ラーメンを作る際に玉ねぎ、長ねぎ、きのこ、キャベツ、もやしなどの野菜を加えると満腹感と食物繊維を増やせるし、卵・豆腐・鶏むね肉などを添えればたんぱく質が補われ、「炭水化物中心の1食」になるのを抑えられる。ジャージャー麺風ラーメンは湯切りしてソースを絡めるタイプ作り方のため、粉末スープと調味油をすべて入れると調整が難しい。この場合は粉末スープと調味油を一部だけ入れ、麺の量を減らすか、野菜・卵を追加するほうがよい。
夜食として食べる場合は、1袋を食べ切ってすぐ横にならないことが重要だ。就寝前に食べると胃が食べ物で満たされた状態になり、夜間の消化過程に負担がかかりうる。ラーメンを食べるとしても深夜より、まだ活動量が残っている時間帯にし、高血圧・糖尿病・肥満・胃食道逆流症がある場合は摂取頻度と量を減らすのが望ましい。