「疲れやすくて太るのは私も甲状腺疾患?」まず確認すべき5つ

| 入力:

冬の疲労と甲状腺機能低下症

冬の疲れた症状が続く場合は、生活習慣を改善してみましょう。写真=クリップアートコリア

「私も甲状腺に問題があるのか?」最近、極度の疲労症状で甲状腺関連疾患を疑う人が多い。甲状腺機能低下症の代表的な症状は、特別な理由もなく疲れが続くことだ。しかし、冬は運動不足と免疫力低下で疲れが溜まりやすいため、まずは生活習慣の改善を試みるのも良い。

1. 規則正しい時間に十分な睡眠をとっているか

個人差はあるが、いくつかの研究によって確認された成人の適正睡眠時間は7〜8時間である。もしそれより少なくても疲れを感じないなら、5〜6時間の睡眠でも問題ない。動画視聴などで遅く寝る日常が続いたり、睡眠の質が低下すると疲れが蓄積される。

特に規則正しい睡眠パターンが重要だ。睡眠時間が不規則だと、いくら寝ても疲れを感じる症状が出ることがある。頻繁に眠気が襲ってくるなら、まずは規則正しい睡眠習慣で疲れを解消してみよう。

2. 太る原因、活動量不足ではないか確認しよう

甲状腺機能低下症は、首にある蝶の形をした内分泌腺である甲状腺からホルモンが十分に分泌されないことによって発生する疾患である。このホルモンが不足すると、体全体の機能が徐々に低下していく。女性に多く見られる疾患で、疲労感と体重増加が代表的な症状である。

しかし、冬は運動量が減ると疲れや太る症状が現れることがある。疲れているときは休息を取る時間が増えれば体力が回復すると考える人が多い。しかし、逆に体力が低下することもある。1日最低30分程度の運動をしているか確認しよう。

3. 同じ量を食べていると思っている?おやつも確認しよう

理由もなく体重が増えたという人の中には、おやつの量が増えたケースが多い。室内活動が増える冬は、ついついおやつに手が伸びやすい。冬の代表的なおやつとして挙げられるたい焼きやホットケーキなどの食べ物は、カロリーが高めである。

普段と同じように食べていると思っていても、おやつが増えていないか確認しよう。そして、夜が長くなると夜食を食べる人も多い。代表的な夜食メニューであるラーメン、チキン、ピザなどはナトリウムと脂肪が多い食べ物で、太りやすい。夜食を食べると、寝ている間に消化液が分泌され、脳が半分だけ眠るため、疲労感に悩まされることがある。

4. 寝る前の動画視聴に注意しよう。

最近、寝る直前まで動画を見ている人が多い。しかし、携帯電話から出る青い光はメラトニンの分泌を抑制し、深い睡眠を妨げる。深い睡眠が得られないと、寝る時間が十分でも疲れを感じることがある。寝る前の30分〜1時間は、コンピュータや携帯電話の画面を見ないようにしよう。

5. 極度のストレスに悩まされていないか

知らず知らずのうちに疲れや体重増加があるなら、実は極度のストレスが原因かもしれない。ストレス自体が疲労を引き起こすだけでなく、過食や睡眠の質の低下を引き起こす可能性がある。ストレス要因を取り除くのが最善だが、瞑想の時間を持ち、考えをポジティブに転換することも一つの方法になり得る。

×