医療

脂肪吸引後に捨てていた脂肪、「人工皮膚」研究の材料に

脂肪吸引後に捨てていた脂肪、「人工皮膚」研究の材料に

脂肪吸引後に廃棄されてきたヒト脂肪が、皮膚研究の新たな材料として活用されます. 365mcと分堂ソウル大学病院、バイオ企業モニットセルが、ヒト脂肪から得た細胞外マトリックス(ECM)を用い、ヒト皮膚に近い人工皮膚モデルを作製する共同研究に乗り出します.
「良い診療だけでは良い病院にならない」 患者経験全国2位を支えたチョ・ヒョンジン氏(海雲台白病院)

「良い診療だけでは良い病院にならない」 患者経験全国2位を支えたチョ・ヒョンジン氏(海雲台白病院)

診療は良かった. 看護も良かった. ところが退院する日に駐車場で料金をめぐって言い争いになったら、その病院の記憶はどう残るでしょうか. 釜山(プサン)の海雲台白病院でサービス革新センター長を務めるチョ・ヒョンジン氏(産婦人科専門医)は「その瞬間、病院の記憶は0点になり得ます」と話しました.
直腸がん手術の結紮法論争に決着 韓国チーム、5年試験で「差なし」

直腸がん手術の結紮法論争に決着 韓国チーム、5年試験で「差なし」

手術室の外で家族が不安そうに待っています. 直腸がんの手術は終わりましたが、本当の心配はここからです. がん組織を切除した部位で、残った腸をつなぎ直した吻合部がうまく治らなかったらどうなるのか. いわゆる「吻合部漏」です.
運動は必要と分かっていても…痛くて歩けないなら「原因」から

運動は必要と分かっていても…痛くて歩けないなら「原因」から

日本の整形外科領域では、骨・関節・筋肉・神経の衰えによって移動能力が低下した状態を「ロコモティブシンドローム」と定義し、フレイルや要介護のリスクを見通す健康指標として活用しています.
手術困難がんや放射線治療後の再発がんにも適用拡大 重粒子線治療

手術困難がんや放射線治療後の再発がんにも適用拡大 重粒子線治療

手術が難しいがんや、従来の放射線治療が効きにくいがん. すでに放射線治療を受けており、再治療の負担が大きい再発がん. こうした患者に対し、重粒子線治療の適用範囲がさらに広がります. 重粒子線治療は 炭素イオンをがんに照射する放射線治療です.
『泣かないで、トンズ』の少年、南スーダン初の神経内科医に 果たせなかった「医師の夢」がつないだ支援

『泣かないで、トンズ』の少年、南スーダン初の神経内科医に 果たせなかった「医師の夢」がつないだ支援

映画『泣かないで、トンズ』で故イ・テソク神父とともに登場した南スーダンの少年が、16年を経て医師の夢をかなえました。 イ・テソク財団は18日、南スーダン出身のジョセフ・ボル(Joseph Bol)氏が、同国初の神経内科専門医になったと発表し...
血漿1滴で10分、心血管疾患の患者と健常者を91.4%の精度で判別

血漿1滴で10分、心血管疾患の患者と健常者を91.4%の精度で判別

血漿1滴から心血管疾患に関連する分子シグナルを約10分で読み取る技術が開発されました. 従来は、血液中の微小粒子を別途分離したうえで、その中の遺伝物質を改めて抽出する必要がありましたが、新技術ではこうした工程を大幅に減らしました.
クレジットカード並みの薄さ「1mm」…膝手術ロボットが誤差にこだわる理由

クレジットカード並みの薄さ「1mm」…膝手術ロボットが誤差にこだわる理由

[要約]ロボット支援の人工関節手術では、アライメントの誤差を1mm未満まで抑え、クレジットカードの厚みほどの精密さを目指します. ロボットが手術を代行するわけではありません.
失明リスクの遺伝性網膜疾患、原因遺伝子5候補をAI支援で89%的中

失明リスクの遺伝性網膜疾患、原因遺伝子5候補をAI支援で89%的中

見た目が似た網膜疾患でも、どの遺伝子に異常が生じたかによって治療や遺伝カウンセリングの方針が変わり得ます. 問題は、遺伝性網膜疾患に関連する遺伝子が300個を超え、正確な原因を突き止めるのが容易ではない点です.
大韓肝学会も注意喚起⋯「飲むアルブミン」、実態は「食品」

大韓肝学会も注意喚起⋯「飲むアルブミン」、実態は「食品」

テレビ通販やオンライン販売サイト、ユーチューブなどで「飲むアルブミン」への関心が高まっています. ただ、医療界の専門家の間では「医学的な効果を期待するのは難しい」との見方が広がっています.