医療

手術を急ぐ必要があった生後7カ月の乳児、ガチョン大学ギル病院で命を救う

手術を急ぐ必要があった生後7カ月の乳児、ガチョン大学ギル病院で命を救う

年内に手術を受けられなければ命に関わるおそれがあった生後7カ月の乳児が、韓国で心臓手術を受け、危機を乗り越えました。同行して入国したキルギスの子ども3人も手術を終え、退院を控えています。 ガチョン大学ギル病院は28日、先天性心疾患を抱えるキルギスの子ども4人を招へいし、無償で手術を行ったと発表しまし...
ソウルまで行かなくていい 慶尚南道の弁膜症患者、地域で検査からTAVIまで

ソウルまで行かなくていい 慶尚南道の弁膜症患者、地域で検査からTAVIまで

高齢の患者にとって、心臓弁膜症は厄介な疾患です. 症状はゆっくり進むことが多く、息切れや体力低下があっても「年齢のせい」と見過ごされがちです. 医療機関を受診しても、初診の段階から「大動脈弁狭窄症」を疑うのは容易ではありません.
治療が難しい脳動脈瘤に新デバイス ソウル峨山病院、韓国で初適用

治療が難しい脳動脈瘤に新デバイス ソウル峨山病院、韓国で初適用

脳動脈瘤が正常血管と接する部分が広い場合や、複数の血管が分岐する部位に生じた場合、治療は難しくなります. 動脈瘤内に入れたコイルが正常血管側へ逸脱したり、周囲血管の血流を妨げたりしないようにする必要があるためです.
抗がん剤治療が効かない患者、体内に「抗体デコイ」 血中の細胞外小胞が関与

抗がん剤治療が効かない患者、体内に「抗体デコイ」 血中の細胞外小胞が関与

同じ抗がん剤を使っても、十分な効果が得られない患者さんがいます. リンパ節の各所に広く広がり、増殖が速いこの血液がんでは、そうしたケースが目立ちます. 原因は何なのでしょうか. 鍵を握っていたのは、がん細胞そのものではありませんでした.
胃がん手術後の血糖管理、腸管再建法で目標到達率に差

胃がん手術後の血糖管理、腸管再建法で目標到達率に差

胃がんと2型糖尿病を併せ持つ患者で、胃切除後に腸をどのように再建するかによって血糖管理の成績が大きく異なったとする、臨床試験の中間解析結果が示された. 小腸をより長くバイパスする形で再建した群では、手術6カ月後にHbA1c 6.
月100万ウォン台で全て解決のはずが…請求書を開けば「別世界」

月100万ウォン台で全て解決のはずが…請求書を開けば「別世界」

「月100万ウォン台だけお支払いいただければ、あとは当方で対応します」 首都圏の一部の療養病院で、こうした誘い文句を目にすることがあります。診療費・介護費・食費を区分せず、月の総額だけを強調する手法は、「コスパ」を売りにする施設が用いがちな...
医療AIは「なぜ」まで語るのか 説明は信頼できるか

医療AIは「なぜ」まで語るのか 説明は信頼できるか

医療画像の人工知能(AI)は、脳の磁気共鳴画像(MRI)を解析して疾患の可能性を示すだけでなく、判断に影響した脳の部位を色で可視化することもできます. 結論とあわせて根拠まで提示されるため、より信頼できそうに見えます.
がん抑制遺伝子に「鍵」 甲状腺がんの一部を増殖させる変異の作動原理解明

がん抑制遺伝子に「鍵」 甲状腺がんの一部を増殖させる変異の作動原理解明

がん細胞は、増殖を促す遺伝子をオンにするだけで増えるわけではありません。正常細胞ががんに変わるのを防ぐ遺伝子を、そもそも読み取れないよう「鍵」をかけることもあります。こうした「遺伝子のロック」が一部の甲状腺がんで起きる仕組みを、韓国の研究チ...
高麗大学安岩病院、心房細動アブレーション8000例 病院「韓国初の記録」

高麗大学安岩病院、心房細動アブレーション8000例 病院「韓国初の記録」

高麗大学安岩病院は、心房細動治療の累計が8000例を超えたと発表しました. 1998年に韓国で初めて心房細動の電極カテーテルアブレーションに成功してから28年での到達です.
面会2時間ずっと「私、分かりますか?」…親にとっては結局「取り調べ」

面会2時間ずっと「私、分かりますか?」…親にとっては結局「取り調べ」

「今でも一部の家族は、親を介護施設に預けることを『現代版・姥捨て』だと考えています. 残念なことです. 実際には、施設に入所したからといって家族のケアが終わるわけではありません.