「徐々に体を壊す」… 無意識にする最悪の習慣5つ

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洗剤を使ってバスルームやキッチンを掃除する際は、必ずマスクを着用する必要があります。写真=クリップアートコリア

日常生活の中で無意識に行う行動が健康を害することがあります。時には健康を守るために行った行動が逆の結果を招くこともあります。私たちの健康を蝕む代表的な習慣5つを見ていきましょう。

バスルームとキッチンを清潔にしかしマスクがない?= 最も代表的な行動は、マスクを着用せずに洗剤を使ってバスルームとキッチンをゴシゴシと掃除することです。掃除用洗剤やカビ取り剤、漂白剤からは有害な化学物質が出ます。塩素ガスと微細エアロゾルが代表的です。

換気をせずに掃除をすると、呼吸器の刺激や喘息の悪化、頭痛などが生じる可能性があります。したがって、掃除をする際は換気ができるように窓やドアを開け、必ずマスクを着用する必要があります。

歩きながら携帯電話を使う= 最近、道を歩いているときに携帯電話を見ている人が多いです。このような行動は他の人とぶつかるリスクを高めるだけでなく、首の骨(頸椎)にも圧力をかけます。ある研究によると、頭を約15℃傾けたときに首にかかる負荷は2〜3倍以上増加しました。

疾病管理庁によると、長時間スマートフォンを使用すると筋骨格系疾患や眼の乾燥などが引き起こされます。眼の乾燥などの疾患は、まばたきの減少が原因です。したがって、携帯電話を使用する際は意識的に目をまばたきする必要があります。

加湿器の水を空にせず放置= 室内暖房で乾燥する冬は加湿器を使用する人が多いです。しかし、水槽に水が残っていても空にせずそのまま放置することがあります。水を捨てずに長時間放置すると、細菌やカビが繁殖する可能性があります。

特に分離型加湿器は水槽と本体の間の部分の水をそのままにしたり、掃除を怠ったりしやすいです。再び水を交換したり水槽を掃除せずに加湿器を使用すると、細菌が水分と共にエアロゾルの形で空気中に広がります。この時、喘息や咳、アレルギーなどの健康問題が生じる可能性があります。

寝る前に携帯電話を使う習慣は目の健康などに悪影響を及ぼします。写真=クリップアートコリア

寝る前の暗闇の中で携帯電話を見る= 電気を消して寝る直前まで携帯電話を使っている人が多いです。寝る前に携帯電話から出る青い光であるブルーライトにさらされると、睡眠ホルモンの分泌が減少します。睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が減少すると、睡眠の質が低下します。長時間寝ても実際には体は疲れた状態です。このようなことが繰り返されると、代謝障害などの病気が生じる可能性があります。

目にも悪影響を及ぼす可能性があります。暗い場所で携帯電話を見る習慣は眼圧に影響を与えます。眼圧が高いと緑内障のリスクも高まります。緑内障は視神経が徐々に損傷する病気です。初期には症状がほとんどありませんが、視野が狭くなり失明に至る可能性があります。

ずっと座り続ける= 学生や受験生、事務職の会社員は長時間デスクに座っていることが多いです。50分ごとに立ち上がって簡単なストレッチをすることが推奨されていますが、これを守らない人が大多数です。

座っている時間が長くなるほど、首や腰の痛み、血液循環の低下などの問題が生じる恐れが大きくなります。また、心血管疾患や糖尿病、肥満のような代謝疾患のリスクも高まります。より良い生活のために働き、勉強しているのであれば、健康が財産であることを忘れてはいけません。最低でも1時間ごとに目をしっかり閉じて休憩し、少し立ち上がってストレッチする習慣を持ちましょう。

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